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結婚式の費用両家負担額はいつ決める?折半の仕方は?親の援助は?

結婚式を行うにあたって、費用がどの位かかるのかとっても気になる所ですよね。

結婚式とお金の事は切っても切り離せない問題。

両家ともシビアにならざるを得ない問題ですよ。

いつ話し合いをするの?

どんな分け方をするの?

事前に話し合っておかなければ、あとあと問題になります。

どんな分け方があるのかなど事前に確認しておきましょう!

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結婚式の費用の分担方法はいつ決める?

結婚式を挙げるにあたり、費用の分担は揉めるネタの一つです。

事前にしっかりと話合う事が重要ですが、いつ切り出すべき?と悩みますよね。

大体の場合

結婚報告の時
顔合わせの時
見積書もらったとき
すべての費用が確定したとき

という時に切り出すケースが多いです。

結婚報告の時であれば、結婚報告に来て、いきなり費用の話?と思うかもしれませんが、

いついつ結婚式を挙げたいと考えてますという話の時に、「費用はこうするつもりです。」という感じで、話し合ってみるといいでしょう。

相手の親の意見もあると思うので、自分達の考え方を提示する感じになるでしょう。

こんな感じで分担するつもりでいますという感じでの話し合いですね。

顔合わせの時

相手の両親に自分の両親を会わせる時に切り出すのも、、、

と、結婚の挨拶同様ちょっと心配になってしまう事もあります

ですが、近くでれば、「おいおい相談しながら、、、」という感じでもできますが、お互い遠方から来ている場合などは、顔を合わせて相談できる機会は限られてきます。

その場合は、両家揃っているいい機会なので、話し合ってみるといいでしょう

見積が出た時点で

大まかな見積もりが出ると、

こんな方法で分けた方がよさそうですね。

という感じで負担する金額の大まかな目安がでるので、話し合いがしやすくなります

金額が確定した段階で

最終的に「いくらかかりました」という収支報告をして、

「この位かかっているので、こっちはいくらでこっちはいくら」

という感じで分ける事話し合いができるので、正確な金額で話し合う事ができるので、明朗会計することができます。

費用の分担は、分担の方法の話が出た時点で、「最終的に金額を確認してまた両家で決めましょう」という感じで話合いをしておいてもいいですね。

結婚式の費用の分担の方法って?

披露宴の費用の分担の方法については、いくつか方法があります。

人数割り

披露宴の総額を出席人数で割るという感じですね。

共有する部分も、共有していない部分も含めて、かかった費用を人数で割り、招待した人数分を支払という方法です

ドレスなどは結構費用が高いので、新郎側が嫌がるというケースもあります。あまりドレス代もかかってないし、そんなに不公平感ないよね

別にドレス代は高くても問題ない

という場合は人数割りでもいいでしょう。

折半

完全に半分にするという感じです。

総額の半分をそれぞれの家で負担するという方法です。

呼んだ人数に関係なく割る事になるので、あまり両家で出席人数の違いがあると不公平感がでるので、同じくらいの人数の場合がおすすめです。

各自負担

自分達にかかったものは自分達で負担するという感じです。

衣装代はそれぞれかかった分だけ負担
引出物も招待した人の分は負担
お心づけも各自負担
共有部分は人数割りという感じで分ける方法です。
これは、結構公平感がでるので、おすすめです。

ただし、何にいくらかかったのか見えない部分があったりすると、はっきりと分けられなかったりする事もあります。

あとからいざこざが起きない為には、お互いに納得する方法を選ぶ事が大切です。

不公平感がないように決めてみましょう。
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結婚式の費用は親から援助してもらった?

新郎新婦が結婚式の費用を払う事が多くなってきたとはいえ、高額になる事が多い結婚式は若い新郎新婦には負担が重くて払えない!というケースもあったりするんですよね。

そこで、両親が援助するというケースも多いです

両親からの援助として、

足りない分を出してもらった
親が金額を決めて出してくれた
ドレス代を出してくれた

というケースだったり

衣装が高くて悩んでいたら、「足りない分は出すから好きなの着なさい」
料理のグレードで迷っていたら、「差額は出すからいいのにしたら?」

といった感じで、グレードアップ分を負担してくれるという場合もあります。

親が自発的に援助を申し出てくれる場合と、お願いして出してもらう場合があります。

親は出すものと思っている場合は、黙っていても出してくれる事が多いです。

ですが、自分達でやるって言ってるから手出しするのも、と躊躇している
生活が決して楽ではないからあまり出せない
「自分達でできる範囲でやればいいこと」と初めから出すつもりはない

というケースがあります。

その場合は自分達でお願いして援助してもらう必要があります。

結婚式の費用を親に援助してもらいたい時の切り出し方は?

親から援助してもらうのは、ちょと悪いなあ、、、

と思うので、なかなか切り出しずらいものですよね。

でも、新郎側は、少しでもいい式にして彼女を喜ばせてあげたい

という気持ちもあるし、

新婦側は、

新郎側でも負担してくれると言ってるから、お願いした方がいいよね

という気持ちにもなったりします。

その場合はお願いしてみるといいでしょう。

お願いする方法としては、

見積書を見せて、
総額はいくらかかるんだけど、いくら足りない。
その分負担お願いできないでしょうか?という感じでお願いしてみるといいでしょう。

総額までは、、、という場合は、自分達の資金では、いくら足りないので、援助してもらえませんか?

という感じでお願いするといいでしょう。

幾ら必要なのか言わないと返事の仕様もないですよね。

いくら出せる?

という聞き方をしてしまうと、

出せるだけ出してもらおうとしてるな?

と思われてしまいます。

大抵の親の場合は、

二人でできるわけないでしょう?と思っているので、負担するつもりになっています。

でも、いくら出したらいいのかわからない事も多いので、

「これだけ節約してみたけど幾ら足りない」という所を話しをすれば、出してくれる事が多いです。

ですが、出して当然のような感じで言われるとがっかりします。

自分達が努力して節約しようとしてるけど足りないんだよね

という所を話しをして理解してもらうといいでしょう。

結婚式の費用の援助 両家で考えが違ったら?

 

両家の経済状態が同じという事はないですし,考え方の違いも当然あります。

なので、新郎側は負担する気があるけど、新婦側は全くない、、、

または、その逆で、新郎側は全く負担する気がないけど新婦側は負担する気でいる

というケースもあります。

両家全く同じ金額を援助しなければいけないという事はないです。

新郎側は200万だしてくれるんだってよ うちは?

というような感じで同じ金額を負担してもらおうとする必要はないです。

まして、出せないと言っているのに無理して、ローンを組ませてまで出させるなどもってのほか。

出来る範囲で援助してもらうようにしましょう。

頂いたご祝儀はどうするべき?

頂いたご祝儀ってどうするべきなの?って悩みますよね。

これは、援助のしてもらい方にもよると思います。

結婚式の費用を誰がだしているかという事を考えて判断してみるといいでしょう。

ほぼ親頼みで、自分達の負担がほとんどない場合などは、ご祝儀は親に渡すべきものと考えるのがいいでしょう。

費用の一部を援助してもらったという場合であれば、新郎新婦のものと考えるといいです。

親族の分の費用などを親が負担している場合は、親族分のみ親の分として渡すという事もあります。

結婚式の費用 親から援助が無い場合は?

どうしても費用が足りずに、お願いしてみたけど、援助してもらえなかった、、、

というケースもあります。

その場合、自分でローンを組んで調達する
予算内で収まる式にする

という方法があります。

ローンを組んででも理想の式を挙げたい!という場合は

ブライダルローンを組むという方法もあります。

なので、どうしても理想の式にするために資金が必要という場合は、ローンを組んで支払いする方法を取るといいでしょう。

ですが、ローンを組んでしまうと、月々の返済が何年か続く事になるので、今後の生活の事を考えると現実的ではないですよね。

貯金を使ったほかにローンを組んでという場合は、何かあった時にとっても不安になってしまいます。

これから子供が生まれたりするとお金が必要になってくる事も多くなってきます。

なので、費用内で収まるようにするのが一番のおすすめです。

ここは必要?
これはこうしたら安くなる?
自作できるものは自作する
外注したほうが安ければ外注するなど、我慢できるところは我慢し、節約できるところは節約し、自作できるものは自作して、節約してみましょう。結婚式は、盛大なほどいいという訳でもないですし、高価な演出もしなくても工夫次第で良い式だったと言ってもらう事はできます。見栄を張る事なく、自分達でできる範囲の式を挙げるようにしてみましょう。
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まとめ

結婚式の費用に関しては、話しずらい、、、という場合も多いですよね。ですが、トラブルにならないためにもしっかりと話し合いをするのがおすすめです。

結婚式は地域や世代や家庭ごとに考えの違いがあるので、これが常識です!と一概には言えないです。

お互いの事を考えつつ話し合いを重ねて決めていくのがベスト

両家の距離を縮めるように頑張って話し合いを重ねてみましょう。

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