結婚式の二次会は「やった方がいいのかな?」と迷う方も多いのではないでしょうか?
結婚式や披露宴は行うけど、「二次会どうしようかな?」って迷っていませんか?
そもそも、二次会の目的ってなんでしょうか?
結婚式の二次会をやるかやらないかってどう決める?
二次会は誰が主催するものなの?
二次会の招待状の文面はどんな風にしたらいいの?
そんなお悩みにお答えします!
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結婚式の二次会 やるやらない?
結婚式の二次会は「やった方がいいのかな?」と迷う方も多いのではないでしょうか?
二次会は必ず行わなければならないというものではありません。
行わない場合もありますし、「二次会どーすんの?やろーよ」と友達から声をかけられて行う場合もありますし、新郎新婦から「二次会します!」と言って行う場合もあります。
二次会をやるかやらないかは、「招待者がどんな人が多いのか」で決める場合も多いです。
友人が多くて二次会が盛り上がりそうな場合は行うのがおすすめです。
親族だけでこじんまりと行う場合は二次会は行わない場合が多いです。
友人が多い場合でも、ゲストの環境などによっても変わってきます。
二次会やるかやらないかはどう決める?
- 二次会に招待したい人はいるのか
例えば、友人が少ないのに無理に二次会を開こうとして、出席人数を増やすために誰彼なく声を掛けて人数を確保しようとする場合もあります。
本当にお祝いしてくれる人を招待する方があとあと「もやもや」が残る事が少ないです。
少人数でも行うのか、招待する人が少ないから止めるのか、無理の無い範囲で行えるのかで判断してみましょう。
- 出席可能な人数はどのくらい?
二次会に招待したい友人が多い場合などでも、
- 子供が小さい
- 次の日の仕事が早い
- 遠方から来ていて早く帰る人が多い
などで出席するのが難しい方が多い場合もあります。
- 準備が不可能
披露宴だけでもかなり準備で忙しい状態になってしまいます。
その上二次会の準備をするとなれば、さらに負担は増えます。
自分たちで出来る事は出来るだけ行わなければなりません。
時間的に可能なのか、協力してくれる友人はいるのかなども考慮しつつ考えるといいでしょう。
どーしよ〜って悩むと「そもそも二次会って何が目的?」と二次会を開く目的がわからん!と思う方もいるかも知れません。
まずは二次会はなんの為に行うのか考えてみましょう。
結婚式の二次会を開く目的って?
二次会ってなんの為に開くの?と悩む方も多いようです。
二次会を開く目的としては、
- 披露宴に呼べなかった友達にも披露したい!
意外に多い目的は”披露宴は人数制限があって呼べなかった友達が多かったから、お披露目の意味も込めて「友人達を招待して二次会がしたい!」と考えるケースです。
- 友人達だけで騒ぎたい!
披露宴では親戚や上司、両親の友人など比較的堅い感じで行う場合”友人だけで盛上がりたい!”と二次会を開くケースもあります。
- ゆっくりと話しが出来る場を設けたい!
披露宴の最中は新郎新婦とゆっくり話す機会はなかなかありません。
せっかく久しぶりに会った友人などともゆっくり話しができないのは残念。
居酒屋などでもいいのでゆっくりと話しをしながら過ごしたい!と開くケースもあります。
- 友人達の交流の場に!
披露宴では着席スタイルのため、他のテーブルの人とは交流しないケースもありますよね。
披露宴を機に新郎新婦それぞれの友人が交流してくれれば今後の付き合いの幅もできるという事から開くというケースもあります。
- 披露宴だけじゃ物足りない!
若い方達の披露宴などであれば特にでしょうが、
披露宴だけじゃ飲みたりないのでは?
披露宴だけじゃ物足りないのでは?
と考え開くケースもあります。
友人を招待して結婚した事をお披露目するというのが大きな目的なので、楽しくできるかどうかを基準に考えてみましょう!
結婚式の二次会は誰が主催するの?
披露宴の二次会を開きたいと考える場合、誰が主催するもの?と悩みますよね。
新郎新婦から「二次会をしたいので手伝って」と友人に声を掛けた場合は新郎新婦主催になります。
殆どがこのパターンではないでしょうか?
新郎新婦主催の場合、会費は飲食代のみ負担で、飲食代以外の費用は新郎新婦持ちという場合が多いです。
先輩などが後輩に「二次会開いてあげたら?」と言ってくれたり、友人達が「自分たちが仕切るから二次会やろう!」と言ってくれたりした場合は友人主催です。
友人主催の場合は、二次会の内容なども友人達主体で決め、費用全額を会費から賄って新郎新婦は招待客状態という事が多いです。
新郎新婦主催であっても友人主催であっても、新郎新婦の披露宴の二次会には変わりないので、友人達に体力的にも金銭的にも負担を掛け過ぎる事の無いように配慮しましょう。
結婚式の二次会 招待状の文面って?
招待状は新郎新婦本人が招待するものと、幹事が招待する文面の二種類があります。
どちらも記載する内容は同じですが、文面の書き出しのところのみ新郎新婦が出す文面と幹事が出す文面とで変わってきます。
- 招待状の文面 新郎新婦の場合
〜披露宴の二次会のご案内〜
このたび私たちは結婚式を挙げることになりました。つきましては、披露宴後ささやかではありますが、二次会を催す事になりました。
お忙しい所誠に恐れ入りますが、御出席頂けると幸いです。
- 招待状の文面 幹事の場合
このたび○○さんと○○さんが結婚式を挙げる事にまりました。
披露宴終了後二次会を開催いたします。
お二人を囲んで楽しい時間を過ごせたらと考えております。
是非ご参加頂けますようお願いいたします。
- 日時
開催日時 ○月○日 ○時より
- 会場
○○ホテル○○の間
- 地図
住所や電話番号、簡単な地図を入れましょう。
- 会費
会費 ○○○○円
- ドレスコード
希望のドレスコードなどがある場合は記入するといいでしょう。
- 出欠の返答の期限
恐れ入りますが、○月○日までご都合をお知らせ頂けますようお願いしたします。
差し出人の名前と連絡先を入れておきましょう。
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まとめ
披露宴の二次会は必ず行わなければならないという事はありません。
新郎新婦の希望や友人の希望などがあれば行うといい感じでいいでしょう。
言い出しっぺに主催してもらうといいでしょう。
二次会の内容や目的はそれぞれですが、披露宴の延長である事には違いありません。
おもてなしの心を持ちながら楽しめるようにするといいでしょう。
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