結婚式の二次会の受付は誰にお願いしたらいいのか悩む方も多いのではないでしょうか?
誰にお願いするのが一番いいの?
受付は何名にお願いするべきなの?
受付をしてくれた方にはお礼はするべきなの?
そんなお悩みにお答えします!
結婚式の二次会 受付は誰に頼むの?
結婚式の二次会の受付は誰に頼むか迷う所ですよね。
披露宴同様、友人や同僚などにお願いするのが一般的です。
兄弟姉妹などが出席するのであれば兄弟姉妹にお願いしても問題ないでしょう。
幹事の人数を多めに選出しておいて、幹事の中で役割分担を決めてもらい、受付する人を選出するという場合もあります。
幹事は信頼できる方にお願いしていますよね?
であれば、幹事の中であればだれが選出されてもさほど問題はありません。
幹事の中からであっても、新郎新婦が受付を幹事意外から選出する場合でも、受付は会費を受け取る作業がある為 長年のお付き合いがあり信頼できる人にお願いするといいでしょう。
結婚式の二次会 受付の人数は?
二次会の受付を何人で行うのかはゲストの人数にもよります。
ゲストが20人から50人程度で時間がかかる作業を行うような予定がなければ、2人から3人で問題ないでしょう。
しかし、50人以上や100人以上になる場合は5〜6人にお願いする方がスムーズに進みます。
受け付けてチェキで撮影を行う場合などは、担当する人を別に確保した方が時間短縮になります。
受付は大抵30分間くらいの間で行われます。
時間内でさばけそうな人数を確保するといいでしょう。
二次会の受付 役割分担はどうする?
受付をスムーズに行う為には受付の人数を多く確保すればいいという訳ではありません。
男性と女性とで会費に差があったり、会費を受け取る人受け取らない人、結婚式に出た人と出ない人では会費に差があるなど、受付時に間違わないように気を配る必要があったりすると受付するんのに余分に時間がかかります。
その場合は男性と女性や、二次会からの参加の方と披露宴からの参加の方という感じで担当を分けたりするといいでしょう。
受付ではゲストの出欠を確認しますよね。
名前を確認する人と会費を受け取り確認する人が同じだと、手間取る事が考えられます。
名前をチェクする人と会費を確認しおつりなどをやりとりする人と別にお願いしておくとスムーズです。
受付でチェキを撮影してコメントを書いてもらうなどの作業がある場合、チェキを撮影する人も別にお願いしておいた方がいいでしょう。
受付の人が行う事も人数が少ない場合は可能ですが、短い時間で受付を終了させる為には予め役割分担をしっかりして、流れがスムーズになるよう工夫しておくといいでしょう。
結婚式の二次会 受付に記帳は必要?
結婚式の時であれば、受付に芳名帳を用意して、ゲストに記帳してもらいます。
しかし、二次会であれば、特に芳名帳は必要ありません。
出席者の名簿は用意しておき、名前をチェックするようにしておくといいでしょう。
メッセージなどを書いて貰いたい場合などは用意しても問題ありません。
チェキなどの撮影をする場合はメッセージはチェキに記入しるので芳名帳に記入してもらう必要はありません。
芳名帳に記帳してもらう場合はその分受付に時間がかかる事を計算にいれておくといいでしょう。
結婚式の二次会 受付をしてくれたらお礼は渡すべき?
受付を手伝ったくれた場合、「幹事は大変だけど、受付だけって打ち合わせもないし、そんなに大変じゃないからお礼って必要あるのかな?」って悩みますよね。
いままで二次会の受付をした時にお礼は「貰った!」という方もいれば「無かった!」という方さまざまです。
いままでお礼を貰っていたという方は「あって当たり前」と思っているので、無いと「非常識じゃない?」と感じる場合もあります。
本来お礼は気持ちなので、無くても文句は言えないものですし、お礼を目当てにやっているのではないという事は重々承知していますが、「他の人はやってないのに私は手伝った」という心理も働くものです。
人数が多くなればなるほど大変な思いをする場合もあります。
過剰なお礼は返って負担になるので、少人数の二次会であれば、無くても気にならないという方もいますが、大人数の二次会であれば、キチンとお礼をするといいでしょう。
受付は楽と思いがちですが、受付でチェキの撮影などやる事が多い場合もあるので、決して楽とは言えません。
会費を無料にしたり、会費は貰って3千円程度のお礼をするなどなにかはお礼をするといいでしょう。
幹事をお願いしている中で受付の役割をする事になったのであれば、幹事としてのお礼をするだけで問題ありません。
別途受付をしてくれた事に対してのお礼は不要です。
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まとめ
結婚式の二次会の受付はお金を扱う事が多いですよね。
現金を扱うのであれば、信頼できる人にお願いするのがいいでしょう。
何名にお願いするかはゲストの人数によっても違ってきます。
ゲストが多い場合は役割分担できるよう人数を多めにするといいでしょう。
簡単そうに見える受付といえどもやる事は多いです。
非常識と思われないためにもお礼はするといいでしょう。
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