憧れる方も多いのではないでしょうか?実際ガーデンウェディングを行うにあたっては、
どんなことに注意をしたらいいの?
どんな選出をする?
どんなドレスがいいの?
そんな悩みもありますよね。
では、ガーデンウェディングについてみていきましょう!
注目!
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ガーデンウェディングには良い点も悪い点も!
ガーデンウェディングは屋外で行われるウェディングの事です。
挙式から披露宴まですべて外で行う場合もあれば、披露宴だけ外て行うケースもあります。
結婚式場には、ガーデンウェディングが行える事を売りにしている所もあります。
結婚式場以外では、レストランなどで庭があるような所だったり、古民家を改装したりしたところで行われる場合もあります。
ガーデンウェディングをするメリットは?
開放感がある
リラックスできる
堅苦しくない
明るい雰囲気になる
ラフな立食パーティーにすれば人数を気にせず呼ぶことができる
などのメリットがあります。それ以外にも、
屋内ではできないような演出も可能なので、
大きい音を出すことができる
大掛かりな余興も可能
というメリットもあります。
ガーデンウェディングのデメリットは?
まず、ガーデンウェディングは基本的に外なので、
暑さや寒さなどに耐えなければいけない
気候的にいい時期を選んだつもりでも、その年によって温度は変わってきますし、一日ずれただけで酷い天気になったりいい天気に恵まれたりと当日になるまでわかりません。
直前まで良かったのに始まったとたんに降って来たりというケースもあります。
そして、日中はまだ良かったけど、夜になったらみた事もないような虫が集まって来た、、、、
ゲストへの気遣いが大切
ガーデンウェディングは室内とはまた違うゲストへの気遣いが必要になってきます。
できるだけ快適に過ごしてもらうためにも、しておいた方がいい対策を紹介していきますね。
服装
どうしても、「暑い」「寒い」という状況は出てきます。
室内のように温度調節できるわけではありません。
「ドレスアップしてきてね!」と言ってしまう無理して薄着で来て、汗だくになってドレスがぐちゃぐちゃという事にもなりかねません。
風の吹く中で過ごすことも考えられ、せっかくセットした髪もぐちゃぐちゃになったという経験をしている方もいます。
なので、
お出かけ着程度のおしゃれでいいよ
と最初からドレスアップしなくてもいいことを決めておいたり、
寒いことが予想されるので厚着できてね!
暑い事が良そうされるので、涼しい恰好で!
など
外での対策してね!
と事前に言っておく事も大切です。
雨で濡れる
風で埃だらけになる
という事も考えられます。
会場の状態などによっては、「汚れても気にならないもので!」
という配慮をしてみましょう。
寒さや暑さ対策
寒さや暑さの対策を万全にすること。
クーラーの聞いている場所を用意しておく
ひざ掛けやカイロなどを用意しておく
などの心遣いが大切です。
ガーデンと室内と気軽に行き来できる環境があれば、ゲスト自身で調節することも可能です。
どっちで過ごしてもいいように会場のセッティングをしてあげられると楽に過ごせますね、
足元対策
ガーデンという事は、塗装されていない地面で行われるケースが多いですよね。
ドレスアップしてくる女性などは特に、
靴が汚れる
ヒールが埋まって歩けない
という事が多いです。特に前日までに地面が乾いていないような状態の天気が続いていたりするとなおさらです。
足元が悪い事が予想されますので、汚れてもいい靴でお越しください
など事前に一言言っておきましょう。
雨対策
ガーデンウェディングは雨対策は必須です。
前日まで雨で会場が使えなかったリ、当日になって雨が降って来たりというケースも想定しておかなければいけません。
慣れている式場であれば、どんな対策をして貰えるのか確認しておくといいでしょう。
前日や当日が雨でガーデンで行うのが無理な場合は、室内に変更できるのか
突然雨が降っても室内に変更するなどの対応をしてもらえるのか
突然雨が降ってきた場合、ゲストが避難する場所はあるのか
などの確認は必要です。
大抵の場合は、屋内でできるようになっていたり、テントが用意されていたりなど、何かしらの対策は講じてくれます。
事前に確認しておきましょう。
虫対策
蚊の出る季節であれば、蚊に対する対策が必要ですね。
虫よけを用意したり、虫刺されのクスリを用意しておくなどするといいでしょう。
ガーデンウェディングは、夕暮れやライトアップを楽しんたりする事も可能なので、夕方から夜にかけて行う事もあります。
そうすると、必然的に照明が必要ですよね。
明るい所には虫が集まるのは必然で、、、
虫よけを用意しておくのは必須なので、会場側でもなにか対策してくれるのか確認しておきましょう。
ガーデンウェディングの演出はどんなものがある?
ガーデンウェディングは時間帯によってもいろんな演出が可能ですね。考えられるものをいくつか紹介しますね
ウェディングアーチ
大人が余裕で潜り抜けられるアーチ状の柵に花などで飾り付けるウェディングアーチ
緑豊かな会場であれば、ウェディングアーチなどはとっても雰囲気が出て素敵です。
バルーンリリース
みんなで一斉に風船を飛ばすバルーンリリース
天気が良ければ、バルーンリリースも絵になります。
バブルシャワー
大量のシャボン玉も素敵な雰囲気になります。外で行うシャボン玉は日差しに反射してきらきらと光るし、床が濡れて滑って危ない!という事もないのでおすすめです。
ブーケトス
室内だと天井にぶつかったりという事もあるので、思いっきり投げる事に躊躇しますが、ガーデンだと気兼ねなく投げられます。
生演奏
バンドなどに生演奏してもらうのもあり!
屋内で録音したものを流すのとは一味違ったものになります。
ビュッフェ
自由に動けるのでラフ感も出ます。スイーツなども用意するとより楽しめます。光の演出
夕方から夜にかけてであれば、光を使った演出も素敵ですよね。
最近はLEDでもいろんな飾り付けができるものが出回っています。
会場装飾として、飾り付けるのもOKですし、
サイリュウムライトを皆に配って付けて貰うという方法もあります。
それ以外であれば、
キャンドルを灯すのも雰囲気があって素敵です。
ガーデンウェディングのドレスはどんなのがいいの?
ガーデンウェディングに合うドレスはどんなものがいいの?と悩みますよね。
ガーデンウェディングで着るウェディングドレスは、自然を意識した「会場の雰囲気に合うもの」を選ぶといいですね。
色はカラーよりも白がおすすめ!
白にも
白
アイボリー
オフホワイト
などの種類がありますが、
より自然を求めるなら「オフホワイト」がナチュラルに見えるのでおススメです。
当然デザインも会場の雰囲気にあった自然に合ったデザインを選ぶといいです。
ドレーンやベールは短めで、汚れが付かないものを選んでみましょう。
光が当たる事を考慮して自然光で綺麗に見えるものを選ぶといいでしょう。
光沢無しのジョーゼットあたりがおススメです。
ガーデンウェディングは足元が砂だったり芝生だったりして、どうしても汚れる事が前提。
ドレーンが長いと厳かな雰囲気になるので、ガーデンウェディングにはあいませんが、どうしても足元から下までドレスの長さがあるという場合もありますよね。
その場合は、挙式時は歩くところにカーペットを敷いてもらうなどすれば、多少汚れを防ぐ事はできます。
あとは、丈の短いドレスに変更すれば挙式時だけ厳かな雰囲気を出すこともできますね。
でも、どうしても汚れる事は考えておかなければいけません。
なので、レンタルよりは、安く売っている所で買い取りして、あとは汚れたら捨てるくらいの考えて探してみるとあとあとトラブルにもなりません。「レンタルは他の人が着ていたもの」と考えると中古でも気にならないはずです。
古着売っている場所に行くと、中には一枚か二枚程度売りに出されているケースもあります。
探してみましょう!
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まとめ
ガーデンウェディングは開放的で雰囲気もよくなるので、人気のウェディングスタイルではあります。ただ、外で行う分室内で行う披露宴より、自分達だけでなくゲストへの気遣いが必要です。
雨対策、暑さや寒さの対策、虫対策 などに気を付けてみましょう。
対策が上手くいけば素敵な式になります。
室内では出せない雰囲気をだしたり、大いに楽しんで素敵な式にしてくださいね!
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