結婚の報告をすると結婚に反対されるという話はよくありますよね。
理不尽に反対されると納得がいかずに押し切る
あまりの強硬さに根負けして分かれてしまう、、、
というケースもあります。
親に反対されたらどうするのが良いの?
考えていきましょう!
注目!
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結婚 親の反対にあったらどうする?
親が結婚に反対する理由って?
娘を手放したくない 息子を取られたくない
今まで一緒に生活してきた娘や息子なら、
新生活をスタートさせる事で、出て行ってしまってあまり会えなくなってしまうのでは?
という思いから反対するというケースもあります。
一緒に住む住まないは別にしても、結婚相手ができる事で「子供を取られたような気持になる」事はよくある事です。
面倒を見てくれる人がいなくなる
結婚することで、自分は捨てられるのではいかという気持ちになり、将来面倒を見てもらえないのでは?と思う事があります。
借金や浪費癖がある
借金や浪費をするような相手であれば、一般的には反対される事が殆どです。
苦労することが目に見えているのに反対しないわけにはいけないですね。
女癖が悪い
あちこちで不倫をして歩くような人であれば、幸せに過ごせるとは思えないですよね。
博打
収入が多い人で、パチンコや競輪競馬など、家計に響かない程度で行っているのであれば反対はしないと思いますが、家計に打撃を与えるような博打をするようであれば、反対されて当然ですね
相手の家柄や学歴
相手の家が貧しい
相手の家が裕福なのに自分の家は貧しくて釣り合わない
学歴が低い
学歴が高すぎて萎縮する
など自分の家と釣り合わないと感じる場合も反対する可能性があります。
相手が気に入らない
会ってみて、人柄が気に入らないというケースもありますが、まだ会ってもいないのに、相手が気に入らないという事で反対する親もいます。
年齢が気に入らない
あまりにも年齢が離れている場合などは反対することがあります。
女性が年上の場合は、子供ができないのではないか
男性が上の場合は、早くから介護が必要になったり、早くに先立たれてしまうのでは?
と心配して反対します。
バツイチ子持ち
離婚歴があったり、子供がいたりすると反対することがあります。
他県出身だから嫌だ
他の県出身の方が相手だと、
風習が違うから不安
最終的には相手の地元にいってしまうのではないか
という事で反対することがあります。
収入
結婚生活をしていく上で収入は大事と考える親は多いです。
単に夫になる人の収入が少ないという事で、反対することもありますが、妻になる人の収入が夫になる人より多かったりすると、夫になる人が尻に敷かれるのでは?と心配して反対することがあります。
転勤族
転勤族は、何度も引っ越さなければいけなかったり、引っ越しの度に新しく友達.作ったり、環境になじむ努力をしたりという苦労があるので、反対することがあります。
相手の親が気に入らない
結婚は本人達だけでなく家と家のかかわりでもあります。
相手の親が「常識がない」「きつそう」などの場合、やっていけるのかなあ?と心配になり反対することがあります。
結婚は親の反対を無視していい?
あまりにも親が反対の姿勢を示すとどうすればいいか迷ってしまいますよね。
反対の理由にもよりますが、親の反対を無視するのは好ましくありません。
一見「そうかな?」と思うような反対理由であっても、よーく考えてみると自分の思い通りに子供を動かそうとしているという場合もあります。
「理不尽な反対だ!」と思っても親との確執を残さない為には、無視ではなく時間をかけてでも説得するのが好ましいです。
身勝手な意見をする親とは対照的に、人生の先輩としてしっかりとみていて、「この相手はダメだ」と判断している場合もあります。
結婚が決まった事で、ただただうれしくて舞い上がっている本人には気付かない事に気づいていて反対していることもあります。
親の意見を無視して結婚を強行する事も出来ますが、何らかの方法で解決することが出来るのならば、その方法を探す事も必要です。
一生の事なので安易に決めない方が良いと思います。
あのとき親のいうことを聞かなければよかった、聞いておけばよかった、結果はどちらになるかはわかりません。
でも、自分で決めないと後悔することになります。
最終判断は自分で行うのがいいです。
結婚に反対する親をどうやって説得する?
反対する親はとにかく気長に根気よく説得するしかありません。
その説得の方法としては
寂しさを感じていたり、面倒を見てもらえないのでは?と感じているようであれば、
寂しさや不安を解消するような言葉を掛けてあげてみると安心してくれます。
傍に住むんだから何かあったらすぐ来れるよ。
近くなんだから面倒は見れるよ
など安心させてあげるといいでしょう。
将来を不安視しているようであれば、将来設計を具体的に伝えてみるといいです。
自分達の幸せを想像してもらう事で賛成してもらえる場合もあります。
あの手この手で説得してみましょう。
それでも納得してもらえない場合は、「誰かを味方に付けて協力してもらう」という方法もあります。
両親揃って反対しているわけではない場合もあります。
その場合は、賛成している親を味方に付けましょう。
夫婦なので、相手の説得方法は心得ていますよね。
両方反対している場合でもまずは両親のどちらかを味方に付けてしまえばいいです。
両親揃って反対している場合は、兄弟であったり、祖父母や、おじ、おばなど親族を味方に付けるという方法もあります。
他の人が間に入る事によって良いクッションになってくれるので、協力を仰いでみましょう。
どうしても親に結婚を認めてもらえない時は?
何年も説得した
散々話し合った
それでも、どうしても認めて貰えない場合は、「押し切る」か「別れる」かの判断をしなければいけません。
自分の事を大事にしてくれていたはずの両親に反対されるという事は子供にとっても辛い事ですよね。
なんでわかってくれないの?
とお互い意固地になって譲らなかったりします。
親と自分は大切にしているものや価値観が違うのは当然。
別れるか押し切るかを判断するには、
相手をどれだけ大切に思っているか
相手がどれだけ自分を大切に思っているか
を自分に問いかけてみてください。
二人で一緒にいたいなら反対を押し切って結婚するのも一つの方法です。
親と縁を切ってでも結婚したいのであれば、反対を押し切る意思の強さが試されるときです。
その覚悟があるのと、実際に行動するのは大違いですよね。
二人がどれだけ強い気持ちと意志でいられるかにもかかっています。
反対されても結婚する覚悟と意思があるのであれば、押し切ってみましょう。
なければ別れる方を選んだほうがいいです。
親と話合って自分がちょっとでも気になる事があったら冷静になって考え直すのも一つの方法。
後悔しないように決めてくださいね。
親の反対を押し切る結婚ってどうなの?
結局は認めてもらった
というケースにわかれます。
結婚を認めて貰えなかったケース
結婚を反対されると家を出るというケースが殆どですが、親との関係が悪くなるケースと悪くならないケースに別れますよね。
親との関係が悪くなる原因としては、
自分が決めた事に反対をされた
余計な口出しをしてきた
という風に感じるからです。
親との関係がそれほどひどくならなかった場合は、
「親との交流は自分だけにして、実家に行くときは結婚相手を連れずに自分だけ会いに行っている」
「夫婦で実家に行くことはあるけど年に数回」
というケースがあります。
しこりが残り修復可能になってしまった場合は
「親とは全く連絡を取っていない」
「親との連絡は必要な時だけ」
という状態になってしまいます。
そうなると「孫に一度も合わせていない」というかわいそうな状況になってしまいます。
認めて貰えたケース
結婚を認めるきっかけとして多いのが孫の誕生です。「子供が生まれたら孫可愛さに許してもらえた」というケースですね。
しばらくは疎遠になっていたけど、子供ができた事によって関係修復できたという事もあります
手のひらを返したように親切になったという例があるほどです(笑)
それ以外では、
結婚してしまったので諦めた
幸せそうに暮らしている姿を見せているうちに認めて貰えた
というケースですね。
あれほど結婚に反対したのは何だった?というくらい、
ジジババとして孫にメロメロ
だったり、
こんないい婿いない
こんないい嫁に来てもらってよかった
という手のひら返しをしたりします。
両親の一番の願いは思い子供が幸せであることです。
幸せである事が判れば、時間はかかっても認めてくれて結婚したことを喜んでくれます。
たとえ反対されて結婚しても、本当に幸せだという事を両親に伝えると理解してもらえます。
結婚を押し切ってみてどうだった?
結婚を押し切ってしてみた場合、
多少しこりは残ったにしても、認めて貰えたことで「前と同じ感じで交流しています。」という感じが多いです。
頑固に今でも認めないという場合は、
親とは関わらないようにしているので問題ない
夫婦仲さえよければ問題ない
という意見が多いですね。
でも、
自分が原因で親と仲たがいさせてしまったことに対して申し訳ない、、
親には頼れないのでお産の時大変だった
という思いをする事はあります。
結婚に反対されて別れたらどうだった?
親に反対されて結婚できずにいる間に別れてしまったというケースも結構多いです。
別れてみてどうだったか、、、
親のいう事を聞いて良かった
という意見もかなり多いです。
親がなにかを察知して反対するという場合は当たる事もあります。
一人目、二人目 と反対されて別れてしまったけど、三人目を紹介したときにはすんなり賛成してくれて、今は幸せ!という方もいます。
反対を押し切って結婚してみたけど半年も持たなかった、、、、という事もあります。
別れた後に相手に問題が発覚した場合などは、親のいう事を聞いてよかったと思いますよね。
知らない間に相手の事を調べて問題がある事に気づいていて反対していることもあります。
親の意見に耳を傾ける。そのうえで自分で最終判断をする。
後悔しない為には納得いくまで考えてみましょう。
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まとめ
結婚に反対されることはよくある事です。
反対の内容にもよりますが、根気よく説得し、時間がかかっても双方が納得できるまで話し合いを続けてみましょう。
どうしても納得してもらえない時は、誰かを味方に付けて説得してもらうのも方法の一つです。
「結婚を押し切って良かった」「結婚しなくて良かった」というケースがあります。
反対を押し切って結婚したあと、子供や孫可愛さに認めていく親も居ますし、意地でも認めない親も居ます。
どう転ぶかはわかりません。
安易に決断せずじっくりと考えて行動しましょうね!
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