プロポーズに指輪って必要なんだろうか、そんな悩みを抱える男性も多いですよね。
大事な彼女へにプロポーズするんだから何かサプライズ的な事をしなきゃとか、プロポーズには指輪だよねと考えがち。
ですが、プロポーズを受ける女性は、指輪が必要だと思っているのでしょうか。
指輪が必要なければ、どんな物を用意したらいいのか、いつまで用意したらいいのかも悩みますよね。
そこで、女性にプロポーズする悩める男性の為に、プロポーズ時の指輪にどんな声があるのか、何を渡すと喜んでもらえるのかを調べてみました。
プロポーズの時の指輪に対する女性の声を紹介します。
プロポーズに指輪は必要か
プロポーズに指輪って必要かなと考える男性って多いんですよね。
ですが、女性側の意見は「要る」と「要らない」に分かれます。
その理由は様々。
プロポーズの時に指輪が欲しいという意見と、要らないという意見の両方を紹介していきますね。
プロポーズに指輪は必要派の意見
指輪が欲しいという代表的な意見がこちら。
結婚を前提としてお付き合いしている彼氏からプロポーズされる時
指輪があったら死ぬほど嬉しい。
- 優柔不断で選べない
- 彼が選んでくれたものならなんでもうれしい
プロポーズに指輪は要らない側の意見
実は、指輪は要らないの意見の方が圧倒的に多いんですよね。
どんな理由なのか紹介していきましょう。
サイズきっちりわからないのと、デザインの好みもあります。
サイズが小さいと入らない事がショックだし、ぶかぶかだとそんなに指が太いと思われてたんだ、と悲しい思いをさせてしまいます。
婚約指輪はパカッってして、趣味じゃないものの時の方が悲惨です。
婚約指輪は 彼の方から「見に行こう」と言ってくれたので、自分の好きなデザインを買ってもらえて大満足しました。
おもちゃのプロポーズリングは不要かな。プロポーズリングって、そのブランドの優待券や割引券がついてるから、ほしいブランドのプロポーズリングじゃなかったらブランドが限定されちゃって嫌かも。
記念として取っておく事も可能ではあるんですが、実際に着けるにはチープすぎるようなリングを選ぶとあまり喜ばれません。
婚約指輪をとりあえず選んで、後で追加料金を払って作り変えるという方法もありますが、２度手間だしお金の無駄にもなりかねません。
私だったら、作り変えたり交換するのは申し訳ないなという気持ちになるので、一緒に行って好みのものを選んだ方がうれしいですね。
プロポーズの時に指輪以外渡すならこれ
プロポーズの時に指輪は渡さなくていいというなら、なにかほかに渡すべきなのかって悩みますよね。
そこで、プロポーズの時に何を渡しているのかを調べてみました。
手ぶらもありますし、花束やプロポーズ用の偽物のリング、時にはぬいぐるみなんて場合もあります。
なんでもありですよ。
実際は何も渡さなくても問題なしなんですよね。
彼女が喜びそうな物や、記念になるものを渡しながらプロポーズすればOK。
他にはこんな意見もありました。
私は誕生日も兼ねていたのでネックレスをいただきましたよ(*^^*)
お揃いの腕時計はいかがですか。
「同じ時を刻む」って意味合いで贈られる方多いみたいですよ。
プロポーズ用のオルゴールがネットで売ってます。
白いオルゴールの中が小物入れになってて、指輪を入れられます。
なかなか参考になりますよね。
悩む方は、お花がオススメ。
実は女の人でも切り花を貰う機会って意外に少ないので、貰えると嬉しいものなんです。
大きい花束でなくてもバラ数本を束ねて貰うだけでもOKです。
ミニ花束などであれば５００円程度でも購入できます。
せっかくのプロポーズなので記念に残るものの方がいいですよね。
そこでオススメなのがこちら。
プロポーズに贈る枯れないアートフラワーギフトです。
箱パカっが実現できる、箱の中にお花とフェイクダイヤのチャームが入ったものや、バラの花1本や花束になったもの、バラがベアの形になったもの、四葉のクローバー入りの花束など、プロポーズには最適なお花が揃っています。
シーンや好みに合わせて選ぶのがオススメ。
アートフラワーでできていて保存も効きますし、１つずつ手作りしているので記念にもなりますね。。
サプライズセットもあるので、思い出に残るプロポーズを演出したい場は利用してみると喜ばれます。
物じゃない、気持ちが大事という意見もありました。
せめて雰囲気の良い場所でプロポーズしてみては。
夜景が綺麗な場所で花束もって跪いてプロポーズとか。
何を渡すかも大事ですが、何時、どこで、どんなタイミングで渡すのかも重要。
指輪じゃなくても「心のこもったプレゼントと共にプロポーズして欲しい」と思っている女性も多いです。
結婚後に、プロポーズってどうだったのかって聞かれる事も多いですよね。
大事な場面なので、一生の思い出に残るように決めるときは決めたほうが良いです。
いつまで用意すればいいの
プロポーズの時に婚約指輪を渡さない場合、指輪は「いつ渡すの」「いつまで用意すればいいの」と思いますよね。
プロポーズが成功したあと、結婚の話しが進みますよね。
通常の流れであれば、その後にお互いの親に紹介して顔合わせや結納という流れになります。
結納をする場合もありますし、結納を兼ねた両家の顔合わせをする場合が殆どです。
結納をする場合は指輪の交換があります。
結納を兼ねた両家の顔合せを行う場合は、顔合わせの時に指輪の交換をします。
結納か両家の顔合わせを兼ねた食事会までの間に、2人で選んで準備するといいでしょう。
両家顔合わせは簡単な食事のみ、結納も結婚式も行わないで入籍だけしますという方は、入籍までの間に準備するといいでしょう。
まとめ
プロポーズの時に指輪はいるのか、渡さない場合は指輪以外に何か用意した方がいいのか、プロポーズの時に指輪を渡さないならいつまで用意すればいいのかを調べてみました。
箱から指輪を見せてのプロポーズは、女性の憧れではありますが、実際は指輪は無くても問題ない。
逆に、好みのものじゃない、サイズが合わないなどが考えらるので無くてもいい。
一緒に選ぼうと言ってもらえるほうが嬉しい。
指輪があるかないかよりも、思いを込めて言ってくれる言葉の方が必要。
指輪以外には、花やオルゴールや指輪以外のアクセサリーなどがオススメ。
プロポーズの時に指輪を渡さない場合は、結納や結納を兼ねた両家の顔合わせなどの時まで用意する。
何も行わない場合は、入籍するまでの間に用意すればいいという事が分かりました。
婚約指輪は一生ものなので無理して用意せず、2人で納得できるものを選んでみましょう。
↓ プロポーズの時に渡すものは、こちらがオススメです。↓
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