婚約指輪はブランドを自慢が夢!でもオーダーメイドで運命のダイヤが!

私は少々結婚が遅かったこともあり結婚式は挙げなくても構わないので、自分の気に入った婚約指輪を欲しいと考えていました。

婚約指輪を結婚指輪と重ね付けして普段使いにしたいと考えていたのです。

主人もその意見に賛成してくれて、結婚を決めた直後に二人で色々なお店を回りリサーチしました。

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婚約指輪ばブランドよと自慢するのが夢だったけど、、、

 

 

当時、私はブランドの力というものに重きを置いていたのですが、有名ブランドをいくつも巡るうちに「自分だけの」「オリジナリティ」という方向へ気分が変っていきました

見栄っ張りなところがある私は、友人に見せたとき「〇〇の婚約指輪だね」と一目で分かってもらえる物をと考えていたのですが、思い描いていたブランドの指輪は実際に試してみると、なんだかしっくりきませんでした。

私の指は関節が太くゴツイため海外の物が良いと思っていたのですが、残念ながら指が短いので気に入ったデザインを試着してみると全く似合わないのです。

国内のブランドも試しましたが、今度はきゃしゃ過ぎてこれまた似合いませんでした。

そんな経験を重ね結果、見栄やブランドは関係なく本当に自分に似合う指輪が欲しいと思うようになりました。

 


婚約指輪はオーダーメイドに傾いていき、、

そこで、次に探したのがオーダーメイドで婚約指輪を作ってくれるお店でした。

ネットで検索すると、かなりの数のお店がヒットします。

オーダーメイドとなると何回かお店に通うことも考え自宅から行くのに便利な場所、お店のコンセプトが自分に合っていることなどを考慮して2つのお店に伺ってお話を聞くことにしました。

私としては、もっと多くのお店に伺ってみたかったのですが、もともと買い物嫌いの彼を、ブルガリ・ティファニー・カルティエ・ショーメ・シャネルと多くのブランド店に付き合わせていたので、これ以上は悪いと思いなんとか2軒に絞った次第でした。

とりあえず私が話だけ聞きに行くという選択肢もあったのですが、当初の「婚約指輪は二人で見に行く」という決め事のようなものを守る形になりました。

お金を出してくれるのは彼だからという気持ちもあったかもしれません。

1軒目で訪れたお店は40代の男性が経営するお店で、小さいながらもオシャレな感じに期待度も高まりました。

オーナーの男性の他にも何人か従業員の方がいて、そのうちの一人の女性が持ってきてくれたコーヒーを飲みながら打ち合わせが始まりました。

私の思い描くデザインを話すと、オーナーの男性はフンフンと頷きながら紙にデザインを起こしていきます。

絵は素晴らしく上手なのですが、何かが違うと感じてしまう私。

私の伝え方が悪いのか、彼の受け取り方が違うのか、私たちの間には微妙なズレが生じてしまうのです。

店を出ると彼も「うまく希望が通じていなかったみたいだね」と言って、そのお店にお願いするという選択肢はなくなりました。

オーダーメイドで婚約指輪を作る時のデメリットとして、一からデザインが決めるのが難しいというものがありますが、私の場合デザインは決まっていたものの、うまく希望が伝わらないという難しさに直面してしまったのです。

次に伺ったお店は、銀座にある老舗店で年配の男性が一人で出迎えてくれました。

年齢もいっているようだしオシャレ感もないけれど大丈夫かな?というのが、正直な私の第一印象でした。



 婚約指輪はダイヤをルーペで確認して決心!

 

 

しかし私たちの知らなかったデザインの話、ダイヤモンドの話を熱く語ってくれ、経験と知識の深さに信頼ができると感じるようになりました。

だからこそ銀座で何年も店を続けられるのだと納得もできたので、こちらのお店でオーダーすることを決めました。

ダイヤモンドの品質と言えば4Cと呼ばれるものが有名で、Carat(重さ)・Cut(輝き)・Color(色)・Clarity(透明度)の4つの品質になります。

私は素人なので、この4つの品質を見分けられるわけではありませんが、自分だけは分かっているわけですから納得のいくある程度以上の品質のダイヤモンドが良いと考え、重さは私のゴツイ関節に負けない0.6カラット以上、輝きはExcellent以上、色はG以上、ダイヤモンドの透明なところが好きなので透明度はVS2以上ということを条件に決めました。

次に訪れた時、店主の男性は幾つかのダイヤモンドルースを用意してくれていました。

私の条件にピッタリな一粒のダイヤモンドを選んでくれると思っていた私は、ダイヤモンドがいくつも並んでいるのを見て少し驚いたことを覚えています。

そして分からなくても良いからと、自分で気に入ったダイヤモンドを選んでみるようルーペを手渡されたのです。

自分で選ぶ?と戸惑いながらも、なにかワクワクした気持ちで一つ一つ見ていきました。

しかし悲しいことに素人の私には、どれも素敵で綺麗なダイヤモンドに見えてしまうのです。

それでも、二巡したところで同じダイヤモンドのところで手が止まり、コレが私の運命の一粒だと決心がつきました。

私が選んだダイヤモンドは、0.66カラット・トリプルエクセレント・Gカラー・VS1という品質のものでした。

実は用意されたダイヤモンドルースの中には、もっと高品質なものもあったのです。

でも店主の言った「自分が好きだと思ったダイヤモンドが、自分にとっての最高のダイヤモンド」という言葉が本当にしっくりと来て、このお店でオーダーすることにして本当に良かったと感じました。

そして、運命の一粒が決まったあとはデザイン決めです。

私のつたない希望をじっくりと聞いて起こしてくれたデザイン画は、まさしく私の描いていた通りの指輪となっていました。

カットを選ぶとき最後までブリリアントカットとバケットカットで迷っていたので、最終的に選んだブリリアントの石が少し四角っぽく見える留め方で、アームはハーフエタニティのレール留めのデザイン。

ハーフエタニティ部分の幅は石が大きい分、ごつ過ぎる印象にならないよう1.5~1.8mmを希望していました。

しかし店主は、アームの幅は2mm以上と譲りません。

いくら私が「重ね付け前提なので、あまりボリュームが出るものは困る」と言っても首を縦にふってくれないのです。

アームの幅を細くしてしまうと、せっかくのダイヤモンドの大きさを殺してしまうというのがその理由でした。

何度か話し合いを重ねた結果、店主の経験を信じてアームの幅は2mmという事で最終的なデザインも決まり、あとは出来上がりを待つばかりとなりました。



婚約指輪を受け取り、出来上がりに歓喜!

 

 

なんと出来上がりの連絡をもらったとき彼は入院中という状況だったのですが、一刻も早く指輪を見たい私は一人でお店に向かいました。

婚約指輪は二人でという約束が受け取り時には叶いませんでしたが、店主から渡された箱の中にあった指輪は想像を超える素敵な仕上がりとなっていたのです。

店主を信じてアームの幅は2mmにして大正解。

たった0.02mmでも印象は違ってくるもので、私の手にはピッタリな指輪になっていました。

価格は70万円弱だったのですが、品質・オーダーメイドということを考えるとお得だったのではと思っています。

結婚指輪との重ね付けもバッチリで、今も毎日使っているお気に入りの婚約指輪となりました。

 

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