披露宴の余興に新郎新婦もバンド演奏!サプライズも行い盛り上がる!

私は長らくバンド活動を行なっており、最近は趣味程度に行っています。

2年ほど前に友人の披露宴にて、余興としてバンド演奏でギターを担当した時の話をしたいと思います。

そのバンドでボーカルを務めている女性とベースを務めている男性がこの話に出てくる新郎新婦です。

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披露宴の余興でバンド演奏を依頼されました。

 

 

ある時、別々のバンドだったベースの新郎から、プロポーズをしたいからとギターをお願いされて快諾。

ライブハウスを借りて、サプライズでプロポーズを行い無事、大成功。

その後、2人はめでたく入籍し披露宴を行う事になり、もちろん私も出席させていただく事になりました。

すると、今度は新郎新婦2人から余興で一緒にバンドをやって欲しいとの申し出がありました。

実は、サプライズプロポーズののち意気投合して新郎新婦と五人組のバンドを結成し、趣味でライブを行っていたのです。

そんな経緯もあり、そのバンドで披露宴で余興として二曲を演奏する事となりました。

二曲は新郎新婦に決めて貰い、一曲は有名な大切な人に思いを込めた曲、もう一つはみんなで楽しめるような明るい曲でした。

何度かリハーサルを行い、ついに本番当日が訪れました。

緊張の面持ちで、式を済ませ披露宴会場へ入場してきた新郎新婦。

本来、余興といえば新婦新婦以外が行う事が多いのですが、今回は主役の2人がゲストを楽しませたいという理由で余興を行います。

古くからの知人である新郎は目に見えて緊張が見えています。

私自身、長らくギターを大勢の前で演奏してきましたが、披露宴というめでたい場で演奏出来ることに不安と緊張がありました。

さらに、緊張に輪をかけるのは、ゲストの中にはバンドマンが複数いる事で、下手な演奏は出来ないと言うこともありました。

いよいよ、本番の時間が近づいて機材のセッティングに入ります。

ふと新郎を見ると普段のんびりした彼が珍しく緊張して目が泳いでいる彼を見て、私は緊張を和らげる事が出来ました。

ドラムのカウントが始まり、一曲目の演奏がスタートしました。

この曲はミディアムテンポの曲で、一昔前にドラマで使われた曲で誰もが知っている名曲です。

演奏しながら周りを見渡すと、新郎新婦の晴れ姿もあいまって涙ぐんでいる人も多数いました。

しかし、緊張した新郎が私の足を踏んでしまったり音を間違えたり、本番となると披露宴独特のトラブルは尽きない物です。

そんなトラブルをものともせず、一曲目が終わり大きな拍手が鳴ると、つづけざまにに私のギターで二曲目が始まりました。

2曲目は、90年代の有名なアイドルグループが両親への愛を歌った明るいハッピーなウェディングソングです。

イントロが鳴りバンド演奏が始まった途端、ゲスト席から新郎新婦の兄弟達がマイクを持ってサプライズ登場します。

実は、新郎新婦の両親にさらにサプライズが欲しいという希望で、二曲目を新郎新婦の兄弟を含めて盛大に歌おうという事で、何度もスタジオに入りリハーサルを進めていたのです。

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そんなサプライズに、新郎新婦の両親のみならず会場は大盛り上がり。

狭いステージに10人以上いて私もギターの演奏が大変でしたが、今日は私は引き立て役と脇にまわり、楽しそうに歌って踊って演奏している新郎新婦とその兄弟達を見ている光景は、今でも目に浮かぶほど楽しい光景でした。

しかし、不意に私はもらい泣きをしてしまいそうな場面に遭遇します。

この曲は非常に明るい曲で両親への感謝を歌った気持ちで、どちらかと言うと泣ける曲ではありません。

ただ、やはり新郎新婦のご両親にはこみ上げて来るものがあったのでしょう、笑顔ながらに涙ぐまれているご両親達を見ていると、少しギターを握る手が震え、少し見えづらくなってしまいました。

あとから聞いた話にはなるのですが、実は一曲目より二曲目の方がゲストは感動していて、私が見えてないだけで泣いていた方が多数いたそうです。

明るく盛り上がれる曲をしたつもりだった新郎新婦は首を傾げていましたが、後ろに立ってまわりを見渡していた私にはなんだかその気持ちがわかるような気がしました。

それからも、一緒にバンドをしているのですが、今でもあの時の思い出話が話題に出るほどです。

最初は新郎新婦は参加しない予定でしたが、バンドをやっているならやってみようという試みが良い結果を生みました。

当日は、メイクや式や二次会の準備と多忙の中でバンドまで行って疲れ切った2人を見て心配でしたが、式が終わって数日後の打ち上げの際、あんなに楽しかった日はないと笑顔の2人を見れて私も幸せでした。

バンド演奏は、披露宴会場によっては出来なかったり、セッティングの関係で時間を多く使ってしまったりするので不向きかもしれませんが、凄く印象に残るのでいい余興ではないかと思います。

披露宴の余興は自己満足にならないように

最後に。

今回の新郎新婦の話ではなくなるのですが、実は私は披露宴に関わる仕事をしていた時期がありました。

その中で盛り上がる余興、盛り上がらない余興を数多く見てきたのですが、やはり盛り上がる余興は音楽関係が多かったように思えます。

ただし、余興をする人の自己満足ではなく、新郎新婦の事を思い2人の背景を組んだ曲や歌に限ります。

逆に、イマイチ盛り上がりにかけてしまう、ゲストの反応がよくない余興としては、漫才やモノマネといった芸や裸になってしまったり、無理に笑いを取ろうとしてしまうと上手くいかないようです。

特に、お祝いの場で下品なネタは厳禁であるにもかかわらず行って場を凍らせる方もいました。

特に珍しく、あまり他の会場ではなかった余興としては、新郎新婦2人にテレビゲームを行なってもらうというものがあり、会場が一体となって非常に盛り上がっていたのを覚えています。

余興とは、新郎新婦の為だけのものではなく、ゲストやご両親を楽しませる為の余興でもあるので、新郎新婦にしかわからない内輪ネタ等も配慮が必要だと感じます。

また、小さい赤ちゃんを連れているゲストがいる場合は音量等にも注意が必要なので、余興をされる方はゲストにも目を向けてみてはいかがでしょうか。

これから余興をする方も依頼をされる方も、素敵な披露宴となる事をお祈りしています。

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