披露宴の余興で両家の親が演奏!練習なしでも良かった!と絶賛の嵐

私は新婦として、どんな余興を行ったらいいかと考えていました。両家とも音楽一家だったため楽器の演奏経験者が多く、ぜひゲストへサプライズで音楽を届けたら面白いのではないかと思いました。

そこで、新婦の父と新郎の母による、ゲストへのサプライズセッションを行いました。

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披露宴の余興は両家の親が演奏を披露!

余興って特に上司や親せきなどは、よくわからない学校の同級生のダンスなどを見せられてもあまり面白くないのでは…と二人で話し合った結果、せっかく余興をするのであれば「見る価値のある」演出にしようという意見で一致し、親に余興をお願いする運びとなりました。

新婦である私の父は学生時代からサックスを吹いており、50代になった今でもジャズバンドに所属しています。

定期的に地域の催しもので演奏したり、バー等でライブを行っています。

新郎の母は音大を卒業後、ピアノの講師をしています。

つまり二人とも素人ではなく、セミプロと呼べるレベルで演奏が可能な二人でした。

また、ピアノとサックスのセッションは様々な楽譜が出回っていて、相性も良いため二人にお願いしました。

二人とも最初は戸惑っていましたが、本質的には目立ちたがり屋なのを知っていたのでしばらくお願いし続けると最終的にはノリノリでOKしてくれました。

人前で演奏することにはまったく抵抗のない二人ですので、私たちも何も心配なくお願いできました。

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披露宴の余興 練習なしでもばっちりのセミプロ!

楽曲は葉加瀬太郎氏による情熱大陸のメインテーマとジャズの定番曲であるダニーボーイを演奏。

二人とも遠方に住んでいるので個々で練習してもらい、前日にスタジオを借りて音合わせをした程度でしたが、さすがはほぼプロの二人。

特に問題なく完成度の高い仕上がりになっていました。

この演出で私たちが出したお金もスタジオ貸し切り代程度だったのでその点でも助かりました。

選曲は情熱大陸については私達新郎新婦から、ダニーボーイは新婦父にお願いしました。

まずはゲスト全員が知っていて盛り上がる曲ということで情熱大陸にしましたが、結果大正解でした。

あの有名なイントロが流れ始めただけで会場の雰囲気は上がり、サビでは最高潮に達していたと思います。

手拍子しやすい曲というのも良かったと思います。1曲目で盛り上げたあとは、しっとりと感動させる2曲目です。

新婦父の専門はジャズでしたので、自分の得意分野をしっかりゲストに披露できてよかったと思います。

本人も何度も演奏している曲ということもあって出来上がりも素晴らしく、新郎母のピアノも良い感じで雰囲気を作ってくれていたと思います。

この盛り上がる曲としっとり演奏する曲の2曲のコントラストがゲストを飽きさせない工夫でした。

2曲目は涙を流しながら聴いてくれているゲストもいたようで、選曲はバッチリだったと思います。

披露宴の余興はサプライズ感満載で!

二人の登場の仕方も工夫しました。

この余興はゲストにはサプライズだったので1曲目のイントロが終わるまでは扉の裏で演奏してもらい、盛り上がるサビのタイミングで扉をオープン!という形で式場の方にお願いしました。

扉を開けたときのゲストの反応は忘れられません。

「誰が演奏しているの?」とざわざわした雰囲気の中から、扉が開いて親族が演奏していた時の反応は叫び声にも似たものがありました。

私自身、友人による楽器演奏は今まで見たことがありますが、さすがに両親が余興するところは見たことがなかったのでかなりの衝撃を与えられたと思います。

式場の方も素敵な演出をお手伝いしてくれて、照明や扉オープンのタイミングなどとてもロマンチックになるように即興で演出してくれました。

この点は良い式場に当たったなと思います。

演奏した結果ですが、予想以上に好評でした。

まず素人の演奏ではなく、プロの演奏が聴けたこと、そしてそれが外注ではなく新郎新婦の両親というのがゲストの驚かせたようです。

ゲストたちは素人のダンスや歌、ムービーの余興は今まで見てきたが全く記憶に残っていないらしく、今回の演出は衝撃的だったとのことです。

結婚式から数年たちますが、結婚式の話になると必ず余興の話が出て盛り上がります。

多くの結婚式に参加するゲストたちにとって私たちの結婚式の印象を強いものにできたというのはやってよかったなと思う点です。

誰にも真似できない演出ができたことが私達の誇りでもあります。

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披露宴の余興のタイミングに悩みました

さらに良かった点は、年配の方の評判です。

前述したように、若い人たちが良くわからない曲に合わせて踊っている余興は年配の方にとっては苦痛の時間でしかないと思います。

その時間の代わりに自分たちが知っている曲をプロが演奏してくれたというのはとてもよかったようです。

親戚たちも本人が演奏しているところを頻繁に見ているわけではないので、新鮮さもあったようです。

演奏をお願いした二人は緊張して余興の時間まで気が気じゃなかったのが申し訳なかったなと思う唯一の点です。

なるべく早く演奏してもらって緊張から解放してあげたかったのですが、余興はどうしてもお色直し後になることが多いのでもろもろの工程を考えて、余興が後半になってしまいました。

こういった余興を頼む時はその点も注意したうえで頼まなければいけないなと思いました。

ただ、本人たちは自分の子供の結婚式で演奏できるのを大変喜んでくれて、気合十分に望んでくれたので結果的にはお願いしてよかったと思います。

演出のタイミングについてはお色直し後、私達が再入場した直後でした。

自分たちがお色直し中に余興をお願いすることも考えましたが、私たち自身も両親が演奏している姿をみるのは数年ぶりだったのでぜひ一緒に聴きたいと思い、再入場後にしてもらいました。

その間は奏者二人にゲストが注目してくれるのでつかの間のリラックスタイムでもあったのは疲れ切っていた私には好都合だったと思います。

ずっと自分たちに注目が集まっていると、肉体的にも精神的にも疲れてくるので、ゆっくり演奏を楽しめる10分は私にとっては癒しの時間でした。

大成功に終わったこの演出は誰でもできるわけではないので、私達はラッキーだったなと思います。

ただ、演出に関しては友人のみが可能なのではないので親戚にも目を向けてよかったです。

何か得意なことがある人には披露してもらえる絶好の機会だと思います。

 

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