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結婚式の余興メッセージムービーでサプライズ!芸人の真似もじわり!

私たちは、昨年の8月に入籍をし、結婚式は翌年(今年)1月に挙げました。

自分の結婚式を挙げた際は、新郎側、新婦側の両方にそれぞれ余興のお願いしました。

新婦側は、職場の同僚で仲の良かった子が、私の式の日取りが決まって、出席のお誘いをした際に、自ら申し出てくれたこともあり、その場で直接お願いをさせてもらいました。

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結婚式の余興メッセージムービーで思わぬサプライズ!

余興をお願いしたその後の流れとしては、余興を担当してくれた子から余興の内容として、「動画の再生を考えている」と聞き、職場以外で招待している私の友人たちにもコンタクトを取りたい、とのお願いを受けたので、まずは新婦から余興参加の協力の是非を招待していた各友人たちへ連絡して聞きました。

次に、協力できると返事をくれた友人たちを、新婦発信でグループラインに招待し、改めてのお礼と簡単な自己紹介をグループ内でそれぞれしてもらい、最後に余興を担当してくれた子を招待して、私はグループを退会して、その後はノータッチで全てその子にお任せしました。

ですので、詳しい内容や仕上がりなどについては当日まで内緒の状態で、とても楽しみにしていました。

当日は、職場や友人一人一人からのスケッチブックメッセージを集め、編集したビデオメッセージの動画が西野カナの「ブライド」にあわせて流れました。

動画のスタートとエンディングは「TikTok」を使用して、作成してくれたそうです。

私は、駅ビル内のテナントに入っているお菓子屋の販売員として働いていたのですが、同じ職場の上司や同僚、先輩、後輩などの他に、同じフロアで働いているスタッフの方や、常連のお客さんからのメッセージもサプライズで流れ、とてもびっくりしました。

友人たちからのメッセージの際も、思い出の写真がたくさん流れてきて、懐かしかったです。

余興のお願いをしてから結婚式本番までは、3か月程度の期間でしたが、正直こんなにしてもらえるとは思っていなかったので、余興を担当してくれた子をはじめ、動画の製作や、余興に協力してくれたみんなの労力を思うと、本当に感謝の気持ちしかありませんでした。

勤めていた会社がサービス業でシフト制だったので、決まった休みがなく、招待できる職場の人も限られていました。出来ることなら、余興に協力してくださったみんなにも式に来てもらいたかったです。

結婚式が終わった後、動画の製作で使用したみんなからのスケッチブックメッセージの写真も全て丁寧に手作りのアルバムにまとめて、二次会の会場でプレゼントしてくれました。

しかも、二次会のお店に交渉をして、結婚式で流した余興のDVDを再度流してくれました!

もちろん、使用した動画のデータもそのままDVDに焼いてくれて、本当に至れり尽くせりで本当に嬉しかったです。

新郎側は、職場の中で、結婚式の余興担当といえばこの人達!(笑) というような先輩方のグループがもともとあったらしく、私たちも夫を通して、その先輩たちのグループに余興のお願いしました。

夫は、結婚式の日取りが決まった後に、転勤が決まってしまったこともあり、本来であれば、直接会ってお願いしたかったのですが、やむを得ず、電話で余興のお願いをしました。

慣れていることもあるのか、快く承諾してくださったそうで、安心しました。


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結婚式の余興でマイナー芸人の真似 誰?と謎めきながらも話題に!

新婦側は上記した通り、式の前から大まかな余興の内容は聞いていたのですが、新郎側は当日になるまで本当にどんなことが計画されて、どんなものが披露されるのかが全く分からない状況でしたので、色々な意味でドキドキしながら当日を迎えました。

当日の余興は、マイナーな芸人グループ?のものまねを、新郎の職場の方々6,7人で披露してくれました。

(あらびき団に出演していたらしいのですが、芸名なども特に説明がなく、当日はいったい何なのか全然わからなかったです(笑)

後日、新郎を通して聞いてみたら、キュートンという名前で出演している人たちのものまねだったことが分かりました。

気になった方は検索してみてください。)

正直、ものまねをしていた元々のグループ自体がマイナーすぎて、ほとんどのゲストの方が余興を見ていて頭に「???」が浮かんでいるような状況でした(笑)

ものまねが似ているのかも当日はわからなかったのですが、後日YouTubeで検索してみてみたら、すごく似ていました(笑)

もちろん、私たち新郎新婦も同じような状況でしたが、当日は分からないなりに楽しんで見させてもらいました。

余興の内容はよくつかめなかったものの、出てきた皆さんの露出が無駄に多かったこと、そして出席してくれていたゲストの大半が余興を披露してくれた新郎側の職場の方(全ゲストのおよそ半数が新郎の職場の方でした)で、かつ、お酒も進んでいる状態だったこともあり、会場は結構盛り上がっていました。

さすが、余興披露という状況に慣れている皆さんだけあって盛り上げ方も上手でした。

よく職場の飲みの席でも盛り上げ担当をしているような方たちだそうで、100名以上のゲストの前でガチガチだった我々新郎新婦と比べて、場慣れ感がすごかったです(笑)

式が終わってから新婦側のゲストからは「あれはいったい何だったんだろう」、「よくわからなかったけど、面白かったよね」などの声を頂き、【謎の余興】として、密かに話題になっていました。

余興をお願いしてから、地元が台風19号の影響を受け、余興をお願いしていた先輩方の中にも被災された方がいたそうですが、大変な状況の中、新郎新婦のために準備を進めて頂き、本当に感謝しています。


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結婚式の余興のお礼はこんな感じでした

ちなみに、余興の謝礼としては、新婦側には余興を自ら申し出て、動画の編集やアルバムの作成をしてくれた職場の同僚の子に5000円包みました。

新郎側は、もともと余興の常連と言われている職場の先輩グループのメンバーは、夫もなんとなくは把握していたものの、果たしてその中の何人の方が実際に余興に出てくれるのかなどの詳しい内容が事前にわからなかったので、「少しで申し訳ありませんが、打ち上げの足しに皆さんで使ってください」とのメモをそえて余興を余興をお願いしたグループの代表の方に10000円を包みました。

お礼は、それぞれ大げさにならないようにぽち袋に包んで、式の当日に新郎新婦の受付係からそれぞれの余興の担当の人に渡してもらいました。

今回は、余興をお願いする立場としての貴重な経験を積ませて頂きましたが、機会があれば、次は余興をお願いされる側として、ぜひ、誰かの結婚式に参加してみたいと思っています。

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