本ページはプロモーションが含まれています。

結婚指輪は買わないはずが思わぬサプライズに嬉しい悲鳴も!

看護師という仕事や普段の服装などから、結婚指輪は不要と考えていた新婦
ぜひつけてほしいから購入しようと新婦に頼まれ快諾し毎週銀座での指輪探しがはじまりました。
彼女目線ではなく、彼目線で必死に気に入るものを探す彼女
その先にまっていた新郎の思わぬサプライズ。
悲鳴を上げてしまったサプライズとは!
スポンサーリンク

結婚指輪は買わないはずだったのに、、、

 

今年の3月に結婚し、同時期に結婚指輪の購入をしました。当初は指輪の購入はしない予定でした。

理由としては私が看護師であり、業務中に装飾品の着用は出来ないという事でした。

ですので婚約指輪も頂いておりませんし無くしてしまうのが末だと思っていました。

いよいよ入籍が迫る3月を迎えた頃に主人から「やっぱ指輪欲しくない?ううん、俺が付けてほしい」と真剣に言われました。

私たちは家庭の関係(主人の実家と疎遠状態)で結婚式をする予定もなく、何か形にできるものが欲しいをいうのが主人の考えでした。

となれば断る理由もなく、快諾し、いざ指輪探しへと休日は毎週銀座へ繰り出していました

予算は考えなくていいと言われていたものの、いざ指輪に付随するお値段表を見ていると

「0」が一つ多いのではないかと数えなおしをする値段のもの
ダイヤがキラキラと眩い光を発しているもの

色んな形や装飾のもの

があり、迷いに迷って指輪の迷路にはまり込んだ様でした。

結婚指輪を男性の指にあうものを基準にして探す!

私の意向としては、装飾品を持っていない、付けない主人が似合う指輪の形のものを探していました。

そこで見つけたのがティファニーのものでした。

こちらの指輪は丸形で中心に向かって絞られ細くなっているのが特徴で結婚指輪を探すご夫婦やカップルならば一度は目にする商品なのではないでしょうか。

私はこの指輪を主人が付けた瞬間、脳内に電撃が走ったような感覚でとても嬉しかったのを覚えています。

ネイルベッドが長く指もしなやかな主人ですが関節が太く、似合う指輪がなかなか見つからず悩んでいたところへこちらの商品と出会ったのです!

私の感動といったら、いまにも宙を舞い空中で小躍りでもするんじゃないかといった様子でした。

かくゆう、私も同じ商品を付け気に入っていました。

私の中ではもうこの商品一択だったのです。

これ以上に似合う指輪はないと確信していました。

ですが主人はというと「まだ色々見てから決めよう」と出会いの日には購入に至らず。

そのほかもハリーウィンストンやブルガリ、カルティエや4℃などお安いものから高いものまで一周させられました。

それでも私はティファニーが良いと、あの指輪しかないと決意を揺るがせませんでした。

スポンサーリンク

結婚指輪はダイヤがあると綺麗!と勧められ

結局後日またティファニーの店舗へ赴き、狙いだった商品をもう一度試着させていただきました。

そこで店員さんより助言がありました。

「奥様の方はダイヤがついた指輪の方がより綺麗に見えます」とのことでした。

元来装飾品に興味の無かった私はそんなことは眼中になく、ただひたすら主人に似合う指輪を探し求めていたのです。

私たちが希望していた指輪にはシンプルなものと、レディースに作られたダイヤが一面についた商品がありました。

そこで一度ダイヤのついたものも試着させていただくと「これいい!これ似合うね!」と今度は主人が高揚し、方や私の方は「いや、こんな女の子女の子したの何処に着けていくのよ」とテンションは地にまで落ちていました

というのも、私の出勤スタイルや普段の服装はパンツスタイルが多く、主人の会社関係の方をお会いするときや、デートの際のみワンピースや女の子の服装をしている事が多く、ダイヤのついた指輪なんて絶対に付けないと思っていたのです。

そして一番の理由としては、主人をお揃いのものが欲しかったという理由なのです。

結局私はダイヤ推しの主人を無視してシンプルな装飾のない指輪を選びました。

輪の刻印には私のアルファベット頭文字のMと主人のアルファベット頭文字のKを利用し、私の指輪には「K to M」主人の指輪には「M to K」と他に共通して結婚記念日を掘って頂きました。

残念ながら指輪受け取りの日は入籍日に間に合わなかったのですが、後日二人で仕事終わりに銀座で待ち合わせをし受け取りに行ってきました。

スポンサーリンク
data-full-width-responsive="true">

結婚指輪でサプライズに嬉しい悲鳴!

指輪を受け取り、その場で付けると言うと店員さんが「こちらはご主人よりプレゼントです」とダイヤのついた指輪が手渡されたのです。

私は思わず個室でありえないほど大きな声をあげてしまったのです。

主人は指輪を予約した翌日に店舗まで出向き、ダイヤの指輪もオーダーしてくれていたのです。

「2本の指輪を服装によって使いこなせばいい。そうしたら君ももっと女の子らしく洋服選びが楽しくなるよ」

との主人の意向でした。

私は主人の計画に気付かず、ただひたすら口をあんぐりと開けるばかりでした

そして岐路につくときはダイヤの指輪を着用し帰宅しました。

これが主人からの初めてのサプライズでした。

とても嬉しかったです。

その後看護師は退職し、今は専業主婦として家にいる身ですがダイヤの指輪は壊れるのが怖くてデートの時にしか着用できてきません。

普段は主人とお揃いのシンプルなものを着用しています

指輪のお値段はというと、主人と合わせたシンプルなものが1本で16万ほど(税込)が頂いたダイヤのついているものが33万(税込)でした。

またオプションで刻印を手彫りして頂いてるので+αがあります。

総額は60万をゆうに超えていたのではないでしょうか。

恐ろしい!

指輪の購入ですが、私たちはお互いにお互いの指輪を買うという約束をしました(一方的に私が申し込んだものですが)

主人の指輪は私のお金で、私の指輪は主人のお金でという約束のもと代金を支払いました。

もう一本余分についてきてしまうとは、この時の私は知る由もありませんでした。(笑)

人生にたった一度の結婚指輪です。

私はこの指輪を棺桶にまで持っていくつもりで今日も主人と仲良く暮らしています。

後日談で担当の店員さんより伺ったのですが、男性が似合うものをと女性が追及するのは珍しいといわれました。

普通は女性が自分に似合うものを優先して考え、男性は二の次だといわんばかりだとのこと。

私は少しばかり変わった嫁だったみたいです。

だって、指輪なんで指の関節が細い女性の方が似合ってて当然じゃないですか?

二人で付けるものなら、どうせなら主人に合わせたいというのが私の意向でした。

そして私の最大のわがままだったかもしれません。

皆様も指輪を購入する際はお値段との相談も当然大事ですが、パートナーに似合うか否かも考えてみては如何でしょうか。

着眼点を変えることによって、また違った指輪の楽しみ方があるかもしれません。

 

<関連記事>
スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました