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披露宴の入場前の演出を手作りで!よかった!珍しいのはこれ!

私たちは2016年11月に結婚披露宴をしました。

入場前の演出は、オープニングムービーを上映しました。

プロの方に作ってもらうと、10万ぐらいかかるといわれ、最初は諦めていました。調べてみると、自分たちでムービーを作れるパソコンのソフトがあることがわかり、試しにやってみました。

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披露宴の入場前の演出を自分で手づくり!

パソコンの仕事をしていたこともあり、なんとか自分たちの力でムービーが作れそうだと感じたので挑戦してみました。

入場前に長々としたものを流すのではなく、簡潔に3分以内のムービーに仕上げました。

内容は、新郎と新婦それぞれの名前と写真→来てくださったことへの感謝のメッセージ→楽しんでください!の締めの言葉→前方のドアにご注目ください!という流れでした。

和装での入場だったので、音楽・背景・フォントを和風のものにしてみました。ムービーの大まかな流れは、ユーチューブを参考にさせてもらって、色んな方のいいところを取り入れてみました。

また、会場のモニターがあまり大きくなかったため、後ろの席の出席者の方にも見やすいように、メッセージのフォントはなるベく大きいものにしました。

1週間ぐらいかかって完成しました。

披露宴の乾杯の演出は鏡開きで!

次に、乾杯のあとの演出は鏡開きをしました。

いままで行ったことのある披露宴だと、ケーキ入刀とファーストバイトが定番だと思いますが、せっかくの和装だったので鏡開きをすることにしました。

出席者の中にお酒好きな方もたくさんいたので、お酒も飲んでもらえるのがいいなと思いました。

新郎新婦がそれぞれハンマーを持って、司会者の方の掛け声で「えいーっ!」とふたをたたきました。

なかなか割れなかったので、そのあと何回かたたきました(笑)

樽の前に出席者が集まってくださり、距離の近さが感じられて良かったです。

そのあとは、スタッフの肩書きお酒をピッチャーに入れて、それぞれのテーブルに用意して下さいました。自分たちも飲みたいな~と思っていたところ、新郎の上司の方々がピッチャーを持って、高砂に来てくださりお酌をして頂きました。

美味しいですね!と一緒に飲めたのも良かったです。

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披露宴のお色直し中の演出にクイズを採用!

次に、お色直しの待ち時間の演出ですが、わくわくした気持ちで待っててくださると嬉しいなと思い、お色直しの衣装の色あてクイズをしました。

事前に各席に一人一枚ずつクイズの用紙を配ってもらうよう、会場のスタッフさんに頼みました。

全部で3問あり、

①新郎のお色直しの衣装の色
②新婦のお色直しの衣装の色
③新郎新婦2人の身長の合計

をクイズにし、解答は5択にしました。

全問正解の方にプレゼントを用意していたので、選択肢を多めにしました。

ちなみに、全問正解者は出席者80名のうち2人だけでした。

予想外に少なかったので、もう少し選択肢を減らしても良かったかなと思います。

待ち時間の間にプロフィールムービーも流しました。

ムービーも、もちろん手作りで、2週間以上かかってようやく完成しました。

内容は、

新郎の幼少期から現在までの写真を1分半
新婦の幼少期から現在までの写真を1分半
二人がつき合っていた頃の写真を1分
みなさんへの感謝のメッセージ
このあともお楽しみ下さい!

という流れで6分ぐらいの長さでした。

それぞれの幼少期の写真見てもらって、家族や親戚の方に懐かしんでもらったり、学生時代の写真を見てもらって、友人たちにも懐かしんでもらいました。

ここでもメッセージのフォントの大きさには気を付けました。

披露宴の再入場の演出

次にお色直しの演出ですが、私たちは神前式だったので挙式と披露宴の前半は和装で、お色直しを洋装にしました。

また、ガーデン付きの披露宴会場だったので、お色直しの入場はガーデンでしました。

大抵の場合は、新郎新婦そろっての入場が多いと思いますが、お色直しの衣装の色をクイズ形式にしていたこともあって、別々に入場しました

まずは新郎から。

夫に「誰かと一緒に入場したい?」と聞いてみましたが、「一人がいい」とのことだったので、一人で入場しました。

私は、バージンロードを歩く代わりなるかなと思い、父と一緒に入場しました。父も喜んでくれ、新郎とバトンタッチするときにガッチリ握手を交わしていました。

披露宴の演出 ガーデンは撮影タイム!

次に、ガーデンでの演出ですが、まずは出席者の方全員と写真撮影をしました。カメラマンの方が屋根に上って、みんなが写るようにしてくださいました。

そのあとは、バルーンリリースをしました。

一人ひとつずつ風船を持って、司会者のカウントダウンで一斉に空に飛ばしました。お天気が良く青空が広がっていて、カラフルな風船がとってもきれいでした。

バルーンリリースは、「最初からやりたい!」と思っていたわけではなく、担当のプランナーさんにおすすめの演出を聞いたところ、提案してくださいました。

せっかくのガーデン付きの披露宴会場だったので「外でしかできない演出をなにかできたらいいな」と思っていたところに、バッチリの演出を勧めて下さいました。

万が一、天気が良くなかった場合は会場内でバルーンを使った演出をする予定でした。

大きなハートの風船の中に、小さな風船と紙吹雪がたくさん入っているものを新郎新婦で割るというものでした。

いままで行った披露宴で見たことがなかったので、どんな風になるのか楽しみでした。結局できず仕舞いでしたが、天気が悪いことも想定していたので、心配がなかったのが良かったです。

披露宴の演出でよかったと感じたもの

私たちの披露宴の演出は以上ですが、実際に行った友人の披露宴であった演出で嬉しかったのは、ケーキバイキングでした。

甘いものに目がないので、お皿一杯にケーキを取り、美味しく頂きました。

これは、20代半ばでまだ若かったこともあり、周りの目とか気にせず、食べたいだけ食べていましたが、今現在30歳過ぎてからはこの頃みたいに食べれないと思いました。

披露宴の食事だけで十分お腹いっぱいになるし、お皿一杯のケーキを見られるのは恥ずかしいです。

披露宴の演出で珍しいと思ったもの

それから、珍しい演出では、友人の新郎がクラシックをやっているとのことで、その仲間と一緒に生演奏をするというものがありました。

なかなか生で聞くことがなかったので、優雅でゆったりとした気分になれて良かったです。

また、

この新郎の弟さんがピアノの生演奏もしてくださり、兄弟愛が伝わってきて良かったです。

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