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お車代と宿泊費の両方をと言われ結婚準備のお金が! 妻の貯金に絶句!

私は男性ですが、基本的に妻が披露宴などへの干渉はせずに準備をすすめていた珍しいケースなのかなと思います。

というのは、私が九州の地方出身で、妻が東京出身という関係性の中、やはり、昔ながらの考えが深い地方出身の私の出身地にて結婚披露宴を行うことになったという点が理由の一つにあると思います。

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お車代と宿泊費の両方 しかも親族の分まで出して欲しいと言われ、、、

披露宴へ呼ぶ人数の比率としては、私が7割、妻が3割とどうしても、九州の地方になってきますので、なかなか、東京からは呼べないということもあり、そういう人数構成になっていました。

これらの事から、妻が披露宴に関してあまり深いところまで言ってこなかったという状況にありますが、披露宴へ呼ぶにあたって喧嘩した内容があります。

それは、披露宴へ呼んだ人のお車代と宿泊代についてです。

通常、遠方から披露宴へ招待する際は、近年、お車代を渡すのが主流になっているかと思います。

金額は、それぞれの考え方で異なると思いますが、私たちは、九州外からの人へは一律1万円を渡すことにしました。

実際、旅費などを考えると確かに物足りない金額になるとは思いますが、私も結婚式の為に年10回ほど遠方へ出向きます。

そこで、お車代をもらえるのは本当に5割ほどです。

お車代が無い際は、移動費・ホテル代・ご祝儀などで5万円以上も飛んでいくことになります。

自分の経験も踏まえて、少しの足しにしかならないのはわかってましたが、お車代は用意させていただくことになりました。

それに加え、妻側の招待者にはホテルを手配するという話を提案されました。

私は、最初提案があった際は確かにゆかりの無い九州に泊まる家も無い招待者たちですので、仕方ないかとおもいましたが、実際によく考えると、私の招待者の中にも大学の友人などもいて、九州に泊まる家がないという人が結構な人数でいました。

しかも、妻の方より人数的には多い数です。その現状をぽろっと伝えると妻が激しく怒り出しました。

何となく、怒る理由もわかりますが、自分の方だけというのは可笑しいかなとおもいます。

加えて、招待客だけではなく、妻側の親族・家族についても、ホテルを手配してやりたいと思っていたと言ってきたのです。ただでさえ、披露宴の資金を捻出するのに苦労しているのに、何という提案かと私はあきれました。

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結婚準備にお金の事を気にせず進める彼女に、、、

もちろん、呆れた理由もあり、冒頭でも話した通り、妻は披露宴に対して一切話に入ってこず、実際にどれくらいの金額が発生するかも知らずに、自分で、好きな披露宴の衣装を決めたり、妻側の引き出物を決めたりしていました。

要するに、自分が決めた内容で私が当初予定していた予算よりも加算されてきたのに、宿泊代を出してくれというのです。

だんだん、私も怒りが募ってきて双方の怒りがぶつかり合うことになりました。そこで、私は妻に自分側のゲストのお車代と宿泊代は、それぞれにて呼んだ方が負担するようにしないかと提案しました。

なので、妻が呼んだゲスト分だけお車代と宿泊代を出してくれということです。

その他の披露宴にかかる総費用はすべて私持ちです。

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結婚準備に貯金位あるだろうと彼女に問い詰めると、、、

これなら大丈夫と思っていましたが、妻はそんなにお金は無いと言いました。

私の3つも年上で、社会人の経歴も長いのに、お車代などの金額くらいあるでしょ!ってことで、改めて確認すると、妻は初めて私の前へ通帳を持ってきました。

妻の通帳を見ると衝撃で、まさかの1万円も貯金額がありませんでした。

何をしていたら、こんなにお金が無いんだと思うと同時に脱力で頭が停止しました。

これでは無理だなという事で、次に、妻側の親に頼んでみたら?と相談しました。

実の子供の結婚式に遠方より足を運んでくれる友人たちのことを思って、親がそういうサポートをしてくれるという選択肢もあるのではないかと言いましたが、それは出来ないの一点張りで話が進みませんでした。

結局、あれこれと策を考えましたが、実際に前向きに話は進まず、私が追加で支払うこととなりました。

結論としては、落としどころがなく私が支払ったのですが、さすがに、自分の家族や親族分の宿泊代を出すのは可笑しいと思い、それだけは了解を得ることができました。

しかし、私が当初予定して頑張って積み立てていた金額よりも大幅にプラスとなってしまい、結婚式後の最終金額明細を受け取ることとなりました。

支払は無事に終えることが出来ましたが、その後の家庭の貯金額に大ダメージを与えて、今もなお生活をしております。

私が今回の経験で感じたことは、披露宴については2人の披露宴のため、最低限、金額予算の把握などについてはして頂けるように努めるという事です。

また、余計な問題になるのであれば相手方の出身地にて披露宴は行うという事です。

今後の夫婦生活にも言えることだと思いますが、どちらかが折れないといけない時が必ずあるといいます。

まずは、改善案を提案することは大事ですが、最終的には、自分自身が妥協することが大切です。

それでうまくいくのであれば、その選択をする必要性を改めて感じました。
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