婚姻届の保証人って「誰になってもらったらいいのかな?」って悩む事はないですか?
婚姻届の保証人になってもらう人には”誰がなる”という決まりはあるのでしょうか?
保証人は誰になってもらうべきなの?
婚姻届に押してもらう印鑑はどんな印鑑でもいいの?
実印じゃなきゃ駄目なの?
婚姻届けの記入を間違った時はどうすればいい?
そんなお悩みにお答えします!
婚姻届の保証人は誰がなるの?
婚姻届の保証人の欄の署名は誰がしないとはけないという決まりはありません。
婚姻届というものは思い入れもあるものなので、お互いの両親に保証人の欄にサインをしてもらうというケースが多いようです。
本人達以外で”この二人が結婚するのは間違いありません”という証人として署名してもうらものです。
両親以外のケースとしては、仲人さんにお願いしたり、友人にお願いしたりという事が多いようです。
極端な話しをすると、道を歩いている人に”サインお願いできませんか?”とお願いしても問題はないものです(笑)
そんな事をする人はいないでしょうけれど、そのくらい誰にしてもらっても問題ないものなのです。
個人的には、新郎の家に行って二人で記入してお父さんなどにサインをして貰うというのが一番すっきりするやり方ではないかと思っています。
二人で書いたものを持参してサインして貰うというものでも問題はないですが、書いている所を見てもらうのも親孝行の一環になるので喜ばれます。
二人の出会いのきっかけとなった方にお願いするのも記念になるのでおすすめです。
仲人さんや友人などにお願いする場合は、”何日に伺うので宜しくお願いします”という感じでお願いしておくといいでしょう。
自宅に伺うと迷惑になるかな?と感じる場合などは、食事や軽食がてら出て来てもらい、食事の支払いは自分たち持ちでするようにするといいでしょう。
本籍を書く欄があるので、本籍地を確認して、印鑑を用意してもらう事を忘れないようにしましょう
婚姻届の保証人の印鑑は実印なの?
婚姻届の証人の欄に捺印する所があります。
”実印を押すべき?”と悩むかもしれませんね。
しかし、印鑑証明などを提出するわけてはないのいで、実印でなくても問題ありません
両親に署名捺印して貰う場合などは、
「同じ名字だから同じ印鑑を使ってもいいかな?」
と考えがちですが、同じ印鑑では違う人が記入したという感じにはならないので、別の印鑑を使用するといいでしょう。
婚姻届の訂正の仕方って?
住所や名前など、登録の住所表記と違っていたりなどすると、間違って記入してしまう場合などがあります。
間違えた場合、二重線を引いて上や横などの空白に正しく記入しましょう。
役所によっては二重線の上から訂正印を押すようするケースもあります。
枠外のに捨て印を押す欄がある場合はそちらに捨て印を押すようにします。
その時に押す印鑑は名前の横に押した印鑑と同じ物を押してもらうようにします。
何文字修正したかという数字を書く欄もありますが、そこはまだ訂正する可能性もあるので、最終的に提出する時に確認してもらってから記入するといいでしょう。
間違ってしまっても慌てる事はありません。
正しく訂正することで受理してもらう事が可能です。
心配な場合は役所の方に確認して貰ってから訂正するといいでしょう。
間違ってしまう事はよくあることです。
予備を準備するのも忘れないようにしましょう。
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まとめ
婚姻届けを提出するには、保証人が必要です。
婚姻届の保証人は誰にお願いしないといけないという決まりはありません。
両親や仲人さん、友達などにお願いするケースが多いようです。
印鑑は実印でなくても構いません
間違えて記入してしまった場合はキチンと訂正する事で提出可能です。
慌てずに修正の仕方を確認してみましょう。
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