本ページはプロモーションが含まれています。

婚活パーティー体験談行ってみたら辛い疲れると散々な結果に

婚活パーティーへ行っても、なかなか上手くいかないという方も多いんですよね。

婚活パーティーの内情を知って、がっくりと肩を落とすことも。

上手くいかない、婚活パーティーでトラウマになってしまう出来事があった、という体験をしてしまった女性。

そんなトラウマを抱えてしまうことになった方の婚活体験記。

婚活パーティーの内情や失敗談を赤裸々に語ってくれています。

スポンサーリンク

婚活パーティーの内容はこんな感じでした!


私は、何度か大手の会社がしているマッチングパーティーに行ったことがあります。

婚活パーティーっていったいどんなことするの。

どんな流れで行われてるの。

どんな人が来てたの。

実際に行ってみた体験談をお話しますね。

1回目は、男性と女性が向かい合わせになって対面で話します。

時間は1分で、事前に書いた自己紹介カードをお互いに交換して、気になるところを質問します。
そうするとあっというまに時間が終わります。
男性がひとつずつ席をずれて、全員と話します。

人数が多いので、「○番の人とはこんなことを話した」と手元のメモに残しておきます。

2回目は、1回目に話して印象の良かった人と話します。

まずは女性が席に座って目をつむります。

その間、男性はもう一度話したい女性の前に立ちます。

もし複数人いれば、じゃんけんをして勝った人が話せます。

負けた人は、仕方なく誰も選ばなかった女性と話すことになります。

でも、女性は目を瞑っているのでそんなことは知りません。

相手は自分を選んで座っていると思って話します。

それを3回繰り返します。

話したい人が大人気だと、3回ともじゃんけんに負けてしまえば話すことはできません。

この時点で、大体人気のある人とない人の差が歴然とします、

とてもシビアな世界です。

男性が目を瞑って女性が選ぶバージョンも3回します。

「この人は本当にこの男性と話したいんだろうな」というオーラがすごい女性が、大体1人か2人はいます。

そんな時は、なんだか申し訳なくなって譲ったりもしていました。

最後に良かったなと思う人の番号を書いて提出します。

スタッフが集計して、マッチングしたカップルの番号が呼ばれます。

マッチングしたら、外のロビーで話したりそのままごはんに行ったりしていました。

わたしが行ったマッチングパーティーは、大体そんな流れでした。

スポンサーリンク

婚活パーティーでは辛い思いする事に

私が30歳の時に、女性は32歳までで男性は40歳までという、上限が決められたパーティーに行きました。

会場に入ると、男性側はかなり見た目の冴えない方が多いなと感じました。

「なんでその服装で来たんだろう」
「なんでひげ剃ってこなかったんだろう」

こんな感じの清潔感がない方が多く、残念な印象でした。

しかし、女性はとても綺麗な方だ多かったです。

「こんなとこに来なくても彼氏できるよ」と思うような、若くてかわいらしい女性もいました。

マッチングパーティーに何度か行って思ったのは、話す時間がとても少ないので、男女共に容姿がいい人が圧倒的に有利になります。

あとは、年収が高かったり年齢が若い方も有利と感じました。

1分でその状況を巻き返せるようなコミュ力があれば違うのかもしれませんが、そういう方は大体「うるさい人だな」「落ち着きがないな」というマイナスな印象を持ちました。

わたしは容姿も良くないし、すごく稼いでいるわけでもなく、年齢も参加者の中では高いです。

しかし、愛嬌だけは自信があると思い、1分間の中でしっかり笑顔を見せて頑張りました。

この時は男性側にキャンセルが出て、女性が2名ほど多いパーティーでした。

1回目のトークが終わり、2回目のトークが始まりました。

わたしは目を瞑って、男性が席に座るのを待っていました。

「はい、目を開けてくださーい」と司会の方が言ったので、目を開けました。

すると私の目の前には誰もいなかったのです。

あの時の気持ちは、もう思い出したくないくらいに辛かったです。

婚活がうまくいかなくて自信を喪失している時に、こんなところでも自信をなくすとは思いもしませんでした。

他の方が楽しそうに話している時に、誰にも選ばれなかったわたしは暇を持て余しました。

恥ずかしいし悲しいし、もう消えてしまいたい気持ちになりました。

2回目、3回目は男性とお話しすることができましたが、「この人たちは多分、じゃんけんに負けて仕方なく座った人だから、別に私と話したい訳ではないんだろうな」というモヤモヤした気持ちが渦巻いて、素直にお話しすることができませんでした。

こんな形で心に傷を負うとは思わなかったです。

このパーティーに行ってからは、怖くて参加するのをやめました。

この時に、年齢の上限がもっと高いパーティーに行っていたらまた違ったのかもしれません。

街コンへ行ったら疲れるという結果に

マッチングパーティーには精神的に行けなくなってしまったので、気軽な気持ちで参加できるかなと思い街コンに参加しました。

受付で店の指定をされて、その店に行くと席が決められているので座ります。

前に男性が座ったらスタート、という形でした。

わたしは友達と2人で参加したのですが、相手側は3人いました。

お酒も入っていたので、とても楽しく会話ができました。

相手側も飲んでいたので、きっと気が大きくなっていたんだと思います。

「俺、結婚してるんだよね」とひとりの男性が言いました。

急だったのでびっくりしたのですが、話を聞いていると、残りの2人に誘われて付き添いで参加したと言っていました。

奥さんには「飲みに行く」と言い出てきたと。

街コンは既婚者が紛れているという噂は聞いていましたが、まさか初回で自分が当たるとは思いもしませんでした。

私が気軽な気持ちで参加したからなのでしょうか。

もっと気軽に来た人と話すことになってしまいました。

連絡先を聞かれましたが、3人とも「既婚者でも街コンに行っていい」と思っている人たちなんだなと考えると、なんだか嫌になってしまって教えませんでした。

2回目は、自由に店を選んでもいいというルールだったので、好きなお店に行きました。

結構混んでいて待つことになりました。

待っていると、店員さんが来て言いました。

「相席でもいいですか」

どうやら男性4人女性2人のグループがいて、その中に途中参加するというものでした。

少し不安だったけど、待つのにも疲れたので了承してその席に行きました。

わたしの不安は的中しました。

すでに関係性が出来上がっている状況だったのです。

その中に放り込まれた時の居づらさと言ったらなかったです。

私たちが合流する前に盛り上がったのであろう話で再燃されてもこちらは全くわからないし、完全に置いていかれてるなと感じました。

私たちがいてもいなくてもいいんじゃないと思って、ほとんど話さずにその場をやり過ごしました。

早く終わって欲しい一心でした。

そのグループは終わってから普通に飲みに行っていました。

あんな意気投合するのもなかなかないと思うので、かなりレアなケースのグループの中に放り込まれたんだなと思いました。

そのあとはもう疲れてしまって、友達と2人で飲みに行きました。

わたしの初めての街コンも散々な結果でした。

スポンサーリンク

まとめ

街コンや婚活パーティーには、既婚者や遊び目的の人がいるという事はよく聞く話ですよね。

婚活疲れというのをよく耳にしますが、こんな感じの事が続くと婚活疲れを起こしてしまうんでしょうね。

トラウマになるような出来事が続くと、婚活をする事にも支障がでます。

パーティーに慣れている友達と一緒に参加してフォローしてもらう、身元をしっかりと確認しているというパーティーを厳選して参加するなど、対応を考えて参加するとリスクも低くなりますよ。

婚活の体験談はこちら≫

スポンサーリンク
data-full-width-responsive="true">

コメント

タイトルとURLをコピーしました