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婚活パーティーで気付いた敗因!改善し挑む46歳婚活体験記

46歳にして初めて婚活に挑んだ男性の婚活体験記。

最初はまったく慣れず、たじたじになってしまう事も。

失敗を繰り返し気付いた原因。

そんな原因を探り当て、今後の婚活に生かすに至るまでの経緯を赤裸々に語ってくれています。

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婚活パーティーで緊張しタジタジ

私が婚活をして、上手くいかなかったお話をさせていただきます。

現在私は46歳の男性で、過去に結婚歴はありません。

周りの仲間達は、早い人ですと20代半ばで結婚をしていましたので、羨ましい反面、同じ男性としてどうして婚期がこんなに違うのだろうかと日々悩んでいました。

流石に40歳を過ぎると、職場恋愛をするにしても、うちの会社は若い女子社員が多いので、相手にしてもらえないだろうと言う思いもあって、結婚は諦めようと思った事もありました。

因みに、婚活にも色々な種類がありますが、流石に私が40歳を過ぎたら「あんた結婚はする気はあるの」と親に聞かれ、必要であればお見合いをセッティングするとも言われた事がありました。

気持ちの中で「今どきお見合い結婚だなんて古臭い」と言う気持ちがあって断ってしまいました。
そんな中で私が選んだのが、今の流行りのお見合いパーティーでした。
今の時代ですので、インターネット上でも参加を募っている婚活パーティーもありますし、ちゃんとした男女の出会いを目的とした婚活アプリであれば、広告などで世間的にも認知されています。
そんなに変なメンバーもいないであろうと言う気持ちがありましたので、最終的に私は婚活アプリに登録をして、パーティーに参加をする事にしたのです。

場所は都内のあるレストランを貸し切って行われました。

実は、学生の時にも合コンと言う物に誘われた事はあったにしろ、参加をした事がありませんでした。

ですので、合コンとは違って真剣に結婚を目的にしている男女が集まるパーティーだなんて緊張をしてしまって、会場に着くと先ずは受け付けで予約番号と名前を言うのですが、タジタジで舌が回らない程度になっていました。

ですので、今考えると終始自分的には最高の笑顔がで接してきたつもりだったのですが、きっと相手から見たら、緊張している事がバレバレだったのではないかと思います。

そして婚活パーティーでは、先ず男女がそれぞれ一列に並んで、1人3分〜5分位の感覚で入れ替わってお互いの自己紹介をしたり、相手の事を聞いたり自己アピールをする程度の時間があります。

私の参加した婚活パーティーは、男女合わせて40名の会でしたので、20名の女性と話をする事が出来るのでした。

タイムキープは運営している方々が測って、時間が来たら司会をしている方に交代を告げられます。

特に最初の1人目の女性と話をすると時なんかは、今考えると相手の目は見ない(正確に言うと恥ずかしくて見れない)ですし、せいぜい「初めまして」や「こんにちは」程度の挨拶はできたとしても、その次の会話がぜんぜん出てこないのがオチでした。

特にこう言う場合の会話の間と言うのは、ほんの10秒や20秒だとしても物凄く長く感じる物なのです。

ですので、女性側もそれを察してか「今日は良い天気ですね」とか「スーツが素敵ですね」などと言うセリフを言ってくれた人もいました。

もうこの時点で、女性に気を使わせてしまっている事になりますので、よっぽど背が高くてオシャレなタイプの男性とかじゃないと「またこの男性と話してみたい」とは思ってくれないはずです。

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婚活パーティーの失敗の原因


そんな事も分かりながら、少しずつ男女が入れ替わっていく中で、女性によっては積極的に話してかけてくれる人もいました。
その中で私も少しずつ挨拶や天気の話を、また仕事や趣味の話をする事ができる様になってきました。
我々が集まっているパーティーは単なる友達を作る為の物ではなく、また合コンとも違います。
結婚相手を探すと言うお互いの目的が一致している中で、どれだけ自分をアピールする事が出来たり、また結婚観をどう考えているかを相手と共有できるかと言う事が最大のポイントになるはずです。

例えば相手から「将来子供は何人欲しいか」や「理想の家庭像は」と言う質問をされた時に、パッと答えられない自分がいたのです。

女性からすると、自分と言う男性は意見を述べなかったので、結婚相手として最適なのかどうなのかの、フィルターにすら引っかからない事になってしまうのです。

そんなこんなで、アピールタイムが終わった後はフリータイムとなりました。

会場内にはいくつかのテーブルがあり、そこに先ずはグループでも良いですしアピールタイムで双方気に入った人がいた場合には、いきなりツーショットでお話をすると言う流れもありました。

最悪の場合には、男性だけのテーブルや女性だけのテーブルが出来てしまう事もあります。

そう言う場合には、運営側がそれぞれのテーブルに声をかけてくれて、一緒にお酒を飲んだり食事をしたりする様にセッティングをしてくれるのですが、私はそのパターンにハマってしまいました。

また不思議なもので、女性の前ではタジタジで何にも話せなかったのですが、アピールタイムが終わった安堵感があったからなのかも知れませんが、同性同士だとスラスラと話す事ができました。

きっと、自分と似た様なタイプの男性が集まったのではないかと思いますが、その後女性陣のテーブルとくっ付いた後は、目の前に美味しいお料理やお酒があると事もあって、双方に何とか話をする事が出来ました。

それでもどちらかと言うと、私は相手が話をしているのをずーっと笑顔で頷きながら聞いているのだけで、本命となる家庭の理想像や結婚観については相手からも話をして来ませんでした。

また、この段階でも積極的に結婚について話を持ちかければ良かったのかも知れませんが、それもしませんでした。

女性からしても、今回の婚活パーティーは諦めて、自分の愚痴やストレス発散の為に話を聞いてくれる程度の男性が見つけられた、と思って接していたのかも知れません。

この様な事から私は婚活に失敗をしてしまいました。

もちろん、今更でも結婚を諦めている訳ではありません。

反省点としては、もしも婚活パーティーで相手見つけようとするのであれば、最低でも将来はどの様な家庭を築きたいかや、子供な何人欲しくて家族でどんな所に遊びに行きたいか。

また、奥様に希望する事がなどがあれば自分の意見として考えておき、事前に家でスムーズに話ができる様に練習をしておくと、更に緊張もしなくなりますので、婚活パーティーで成功する確率が上がるのではないかと思っています。

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まとめ

46歳にして、婚活を始めたので、慣れないしたじたじになってしまうのは、仕方ない事ですよね。

そんな中でも、しっかりとうまくいかない原因をさぐり当てました。

たしかに、結婚に対するビジョンが見えないと、この人は結婚する気あるんだろうか、と不安を与えてしまうもの。

結婚後の生活はどんなものを想像しているのか、理想はあるのかなど、具体的なイメージを持って挑んでみましょう。

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