結婚式の準備って大変ですよね。
特に女性は、着るドレスを選んだり、席決め、招待状の作成やコーディネーターとの打ち合わせなどやることが盛りだくさんです。
そのため男性も協力しなければなりません。
でも、仕事が忙しいなどで新郎が非協力的だったりもしますよね。
私のところが非協力的でした。
仕事が歳末だったこともあって、もう大忙した。
帰るのも遅くて、とても「手伝って」とはなかなかいえませんでした。
そこで、式の準備が進まない場合はどうするか紹介したいと思います。
注目!
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結婚式の準備 進め方はこんな感じで!
結婚式の準備って色々やることがあってどんな順番で進めたらいいか迷いますよね
私が進めた流れを紹介しますね。
まずは式場を決めます。
この時は私の両親がついてきてくれて4人で候補に挙げたところを見学に行きました。
結局全然違うホテルに決まりましたが個人的には納得しています。
予約なしで来て「できるだけ早い大安の日曜日で」という無茶な予定をしてしまいましたが、
プランナーさんは了承してくれました。
よくブライダルコーディーネーターさんは飲み込んでくれたと思います
次は「人数」「時期」「予算」を決めていきます。
私の両親が、「お金はだしてくれる」ということでこれは問題なかったのですが人数は私の方が親戚が少ないうえに、遠方ということもあったので、「お車代はどうするか」という問題もありました。
これは両親ご相談して半額出してもらいました。
ブライダルフェアにもいきましたが、休日出勤をしていた主人からはなんの連絡もなかったので一人で行きましたが、一人で行ったのをかなり後悔しました。
ブライダルフェアは2人か、どちらかのお母さんといった方が無難です。
「一人で勝手に決めた」と文句言われてもこっちとしても困りますからね。
ブライダルフェアでは引き出物や、各テーブルに飾る花、テーブルクロスの色などをきめていきました。
そして、次はゲストのリストアップと招待状の手配です。
私の場合は、私たちの親戚、友人(6人)主人の会社の上司と工場長、社長でした。
殆どが主人の関係者だったので私はわからなくて、とりあえず日曜にパソコンに打ち出してもらいました。
住所がわからない人は主人のお母さんに電話してメールで送ってもらい、それを全部プリントアウトしてもらい、主人と私の関係者で分け、住所を書いてもらうため、ホテルの係の人に渡しました。
ちなみに招待状の封筒は特別なものを使い、ロフトや東急ハンズで売っています。
そしてかきあがったのをもらったら、招待状や場所の地図、スピーチをしてくれる方にはそのお願いの紙を封筒にいれました。
そして「席決め」です。
はがきをチェックして欠席の方がいないか、チェックし、それぞれの自分の関係でわりふっていきます。
先ほども書いたように私は遠方の親戚が多かったため、同じホテルに泊まるかどうか、小さい子どももいたので和室と洋間、二つあるところがいい、など注文が多かったです。
大事な衣装合わせです。
私は1人でいって衣装を決め、2度目は主人と土曜にいってふたりで並んだ写真をそれぞれの親に送ったりとなかなか楽しかったです。
ヘアメイクは1週間前に行き、カラーの指定やメイクがどうなるか、顔の産毛をそってほしいということ。
背中の産毛もそってもらいました。
写真や動画も検討しました
デモがあがってきて「これが終わった後にながれるのかー」と思いました。
プロのカメラマンしかいなかったので、今回はプロに頼みましたが写真も終わるころには出来上がっていたので、学生時代の友達と写真を見ながらお菓子をたべていたのを思い出します。
料理や飲み物はアレルギーのチェックもしました。
大人が大半でしたが、子供も何人かきていたので、飲み放題のアルコール、ノンアルコールも用意しました。
ブーケ―やウェディングアイテムは一部自分で作りました。
ちなみに、「リングピロー」をつくりました。
ブーケトスもなかったのでブーケは持ち帰りました。
プチギフトは帰りに宝箱のクッキーを帰りに渡す用に用意しました。
私はジェルネイルやヘアセットもしてもらいブライダルエステの券も持っていましたがお金がなかったのでいきませんでした。
結婚式の準備が進まない 効率化はこんな感じで!
私は、先ほどにも書いたように、1人でブライダルフェアに行きました。
ここでほとんど決めることができました。
ただ、やはり、2人で行った方が決めやすいです。
でも、なかなか無理な場合はブライダルフェア以外でもブライダルプランナーさんと話をすることで進むこともあります。
私の場合、週2くらいで式場へ通い、
「次に決めることについて」
を確認しておき、家でメモを取りながら話し合いました。
もし一緒に行ける日があれば一緒に行って話を聞いてください。
そしたらいろいろと決められます。
結婚式の準備 非協力的ならこうやって手伝ってもらおう!
主人は歳末で忙しかったので、主人しかできないこと(親戚の名前や住所)を聞いてきてもらい、
そこから私が仕上げをするという感じした。
初めは負担の軽そうな 「連絡&リストアップ系」 項目を
・ペーパーアイテムの発注の連絡をお願い
・席次表を作って
・結婚式のBGMをリストアップして
・引き出物の候補を出して
など、具体的に伝えてみると彼の結婚式への関心を引き出せそうです。
その1:彼に任せたことに関して、一切文句を言ったり、けなさないそして
その2:「助かった!ありがとう」などと感謝を述べ、成果をほめること
その3:直してほしいことには「もう少しこうすると、もっとよくなると思んだけどなあ」と、改善をうながすことです。
がコツです。
「なんで協力してくれないの!」
と怒ってみても、喧嘩になるだけなので、上手に働いて貰えるよう誘導した方がスムースだしストレスもなくなりますよ。
どーしても手伝って貰えない場合は、「間違ったり嫌々やってもらうよりは自分の好きにやった方が良い!」と割り切りって自分でやるのも手ですよ
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まとめ
私のように焦っている人は別ですが普通は半年ほどかけて行うものです。
いろんな人に相談したり、先輩花嫁さんに相談するのもいいと思います。
また、ブライダルプランナーの方に相談しても的確なアドバイスが返ってくると思います。
自分の親に聞くのもいいかもしれませんね。
いいアドバイスがきけるかもしれません。
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