1.5次会の開催が決まると招待状を送らないといけませんよね。
最近は二次会なんかはメールで招待するケースも少なくないです。
1.5次会だし招待状ってメールじゃだめなの?
どんな文章で送ればいいの?
そんなお悩みにお答えします!
1.5次会の案内状はメールで送ってもいいの?
披露宴とは違い、ラフな感じで行う1.5次会の場合、二次会同様案内はメールでもいいのでは?と考える方も多いかも知れません。
しかし、まだまだ「メールって、、、」と感じる方は少なくありません。
いくら堅苦しくない感じで行う気心の知れた人ばかりだとしても、1.5次会とはいえ結婚式なので、きちんとした招待状を書面で送らないと失礼にあたります。
特に会社の同僚や先輩などを招待して行うのであれば、「メールって常識ないよね?」と思われる可能性もあるので、書面で送るのがいいでしょう。
案内を送るのが新郎新婦の友人のみというのであれば、ありかも知れません。
メールの時代とはいえ、キチンとしたパーティーの案内はまだまだ書面での案内が一般的です。
メールでも問題ないと思っても、せめてweb招待状などを利用してみるといいでしょう。
メールで案内した場合、二次会などと同じ感じで捉えられてしまう場合も多く、いかなくてもいいか?と簡単に考えられ、欠席やドタキャンの数も増える傾向にあります。
砕けた感じで行う場合であっても書面で案内するようにしてみましょう。
1.5次会であっても、事前に出席してもらえるのかの打診は必要です。
打診はメールでもokです。
打診してみて、OKだった方のみに書面で案内するようにするといいでしょう。
1.5次会のメール 例文はこれ!
基本的にメールで1.5次会の案内を送るのは失礼にあたると考える場合が多いので、メールで送るのは打診メールという事になります。
披露宴への出席の打診メールと同じ感じで問題ないです。
例文をご紹介しましょう!
このたび○○さんと結婚する事になりました。
○月○日に結婚披露パーティーを開催することになり、○○さんにも是非出席して頂きたいのですが予定はいかがでしょうか?
場所 ○○レストラン
会費 ○○円
服装 平服でお越しください
出席可能であれば改めて正式な案内をお送りいたします。
よろしくお願いします。
こんな感じでいかがでしょうか?
最近1.5次会を行う方が増えて来たとはいえ、まだまだ「1.5次会ってなに?」という方も少なくありません。
披露宴のようにご祝儀持参ではなく「会費制で行う事」、「パーティーだからおしゃれして来てね!」という事を伝えておかないと、招待状を見て「??」という事になる可能性もあります。
二次会と勘違いされると「会費が高い!」と思われたり、「カジュアルでいいのね?」とちょっと浮いた感じの服装でこられてしまう事もあります。
打診とはいえ、「こんな感じで行うんだけど、来てくれる?」という感じの内容を盛り込んでメールしてみましょう。
1.5次会の案内状 例文はこれ!
では、打診メールを送り、「行けそうだよ!」という方に対して送る招待状の例文をご紹介しましょう。
拝啓 ○○様
○○の候 いかが御過ごしでしょうか。
このたび私達は結婚する事になりました。
つきましてはご挨拶とご報告を兼ねて披露パーティーを開催したく存じます。
ご多用中とは存じますが、ご出席いただけると幸いです。
尚 当日は立食・会費制にさせて頂きましたのでご祝儀などのお心遣いはなさいませんようお願い申し上げます
日時 年 月 日 時から
場所 ○○
会費 ○○円
服装 平服でお越し下さい
敬具
新郎 ○○ 新婦 ○○
こんな感じで、いかがでしょうか?
返信用のハガキの所に、「恐縮ですが、○月○日までご返送頂けますようお願い申し上げます」という感じで記入しておくといいでしょう。
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まとめ
1.5次会の招待は書面で出すのが一般的です。
二次会はメールでも問題ないと考える場合が多いですが、1.5次会の場合は別です。
メール社会とは言いますが、まだまだ「メールで済ますって、、、(怒)」
という気持ちを持つ方も多いです。
1.5次会の招待状に関しては書面でだすようにするといいでしょう。
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