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披露宴で子供の遊び場は?飽きさせないし喜ぶ演出はこんな感じで!


披露宴には子供にも出席してもらいました。子供は長時間大人しくしていることって難しいので、なにか子供向けの演出や子供が飽きない為の工夫が必要なのでははいかと考えました。

そこで、子供の遊び場や子供が喜ぶような企画を準備してみました。

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披露宴の子供の遊び場は労力の割には不発でした。

披露宴会場の入り口前の休憩スペースに、子供用のキッズスペースを設けました。

ジョイントマットを引いて、その上に子供用のぬいぐるみをたくさん置きました。

子供たちは喜んでいましたが、キッズスペースは披露宴会場の外の受付のところにしか設置できなかったので、あまりそこに行く時間はなく、ちょっと残念な感じになってしまいました。

披露宴中も、もしぐずったりしてしまった場合はそこを使えるように、と思っていたのですが、こちらの案内不足もあり、披露宴中にその休憩スペースを使っている子供はいませんでした。披露宴の受付の際に、実際そこで遊んでいたのは10分程度で、ジョイントマットをわざわざ購入してはこび、設置をし、ぬいぐるみを持って行ったりと結構事前の準備に手間どった割には効果が見られず、なくてもよかったかなーと思っています。

キッズスペースを設置することを検討されている方は、設置する場所の使用用途、使用可能時間などをよく確認し、労力に見合った効果がみられるか、よく検討したほうが良いと思います。

結婚式で子供が喜ぶ演出はこれ!

また、披露宴会場の席には、子供用のウェルカムメッセージを、パペットのような人形に持たせて置いておきました。

見た目もとてもかわいく、披露宴会場に入ってそれを目にした子供たちは目を輝かせてとても喜んでいました。

また、小学生の子供の席には、パペットのぬいぐるみではなく、まだ未使用のインスタントカメラをかわいくラッピングして置きました。

「今日の思い出を自由に撮影してね!」との手紙を一緒に設置し、終わったカメラはこちらでまた預り、新郎新婦のほうで現像して各家庭にお送りしたところ、お母さんにも子供たちにも非常に喜ばれました。

また、自分たちの写真をたくさんとってもらえたので、自分たちの思い出にもなりとてもよかったです。

ただ料理を食べているたけだと子供たちは飽きてしまうことが多いので、こういった細々したアイテムをいくつかおいておくことで、子供たちの集中力を保ち、また親もゆっくり食事ができるよう配慮しました。

実際子供たちはかなり夢中にカメラで遊んでいたので、お母さんもわりとゆっくり食事を楽しむことができたのではないかと思っています。

ぬいぐるみを置いたりするのは定番ですが、小学生くらいになるとなかなかぬいぐるみで遊ぶ年齢ではなくなってくるので、インスタントカメラは年相応で我ながら良いアイデアだったと思います。

周りからもよいアイデアだったと、非常に好評でした。

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披露宴で子供を飽きさせない工夫はこれ!

また、幼稚園の子供たちもいたので、そういった子にはシャボン玉のセットを事前に渡しておき、フラワーシャワーの時にシャボン玉での演出をしてもらいました。

結婚式のテーマが海だったので、フラワーシャワーにまじってシャボン玉がとんでいるのは周りの演出にもあっていて非常によかったです。

シャボン玉は100円ショップで購入したのでお金もあまりかからずにできた点もよかったです。

結婚式は、料理も大人向けで演出も基本大人が楽しめるものがほとんどですが、子供が機嫌を悪くしてしまうと大人も楽しめないし場の空気も悪くなってしまうので、いかに子供の集中力を保つか、また大人が安心して楽しむことができるかをよく考えました。

料理についても、離乳食の持ち込みについて事前に確認し、招待する際にご案内したり、子供用の椅子を用意したり、引き出物も子供用のものもセットで置いておいたりなどの工夫をしました。

音が鳴るおもちゃは、その場で遊んで大きな音をたてて親を困らせる可能性が高いのでやめて、音が出ずに楽しめるおもちゃにするように考えました。

パペットのぬいぐるみは、最初はただ持たせておいて、飽きてきたら周りの大人が手をいれてぬいぐるみを動かして子供をあやすことができるので、使用用途がたくさんあり、子供も飽きずに済んだのでとてもよかったと思います。

持ち帰ってもらってからも各家庭で遊ぶこともできたのではないかと思っています。

席についても、お子様連れの方はなるべく出口に近い席にしたり、子供の周りには子供が好きな人が座るように配慮したりと気を付けました。

これらの工夫により、披露宴中は子供がぐずったりすることなく、子供も楽しんで過ごすことができていたと思います。

その分大人も比較的落ち着いて食事や演出を楽しむことができたのではないかと思います。

挙式の際は、特におもちゃなどは渡していませんでしたが、子供連れの方は出口に近いところにいてもらったり、少し寒い時期だったのでホッカイロと毛布を渡して子供が風邪をひいたりしないように工夫しました。

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披露宴で子供に演出の一環をしてもらう!

また、結婚式の際は電気が暗くなったりする演出もいくつかあったので、暗くなることで子供が怖くなって泣き出したり、機嫌が悪くなったりする可能性があると考えたので、よくお祭りなどで配られる、折ったら光るリストバンドを、幼児から小学生までの子供たちみんなの席に置いておきました。

暗くなった演出の際には、子供たちはそれをみてとても興奮して喜んでいましたし、会場も、子供がいるテーブルはそのリストバンドがきれいにひかりとても幻想的で、良い演出となりました。

これも、100円ショップで購入することができたので、お金もさほどかからず、子供たちも楽しむことができたし、披露宴の演出としても効果が得られたので良いアイデアだったと思っています。

結婚式自体かなりのお金がかかるので、お子様のゲストにかけられる予算は限られていますが、少ない予算の中でもいかに子供とその親に満足してもらえるかを考え、かなり低コストで満足してもらえたのではないかと思います。

とくに、光るリストバンドとインスタントカメラは、あまり他にやっている人も見たことがないし、子供たちも喜んでいたし、100円ショップや近所のショップでそろえることができるものなので対してコストもかからず、周りの大人からも好評で、自分たちもやってよかったと思っています。

今後ゲストとしてお子様を結婚式に招待する方は、結婚式場が持ち込みが大丈夫なところであれば、これらのプチプレゼントをぜひ取り入れられることをお勧めします。満足してもらえること間違いなしです。

 

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