旦那さんから頂いた婚約指輪って「箪笥の肥やし」になっている方って意外に多いのではないでしょうか?
そこで日頃出番の無い婚約指輪にもなんとか出番を与えてあげたい!と思っている方は、結婚式があればここぞ出番!と思いますよね。
結婚式は「派手なアクセサリーは駄目」って聞くけどお呼ばれした結婚式に付けていったら駄目なの?
付けるならどんな付け方をするの?
そんなお悩みにお答えします!
披露宴のゲスト 婚約指輪はつけていいの?
結婚式で婚約指輪を付けるのはわりと一般的になっていて、どんなタイプの指輪であっても特に気にせず付けている場合が多いです。
披露宴のアクセサリーとしては
昼の披露宴はあまり光らないもの
夜の披露宴は光るもの
が好ましいとされていますが、婚約指輪はパールやダイヤなどが多いですよね?
パールはもともと問題ありません。
ダイヤの場合は光りますが、結婚指輪と一緒に付けていると婚約指輪と判りますし、昼の披露宴であっても夜の披露宴であっても特に気にする事なく付けるケースが多く他のゲストも気にする人は少ないです。
立て爪タイプの場合はいかにも婚約指輪というイメージなので目立つ場合がありますが、シンプルなタイプの指輪であれば婚約指輪なのかどうかなど判らない場合が多いです。
新婦が派手好きではないので自分の指輪が目立ってしまうのではないか、、、と心配する方もいますが、当日の新婦は列席者の指輪などかなわないほど輝いているので問題ありません(笑)
ただし、わざと見せつけるような行為は慎んだ方がいいです。
さりげなく付けるようにしてみましょう。
特別に指を見せ合うなどという事も少ないと思いますので、箪笥の肥やしになりがちな婚約指はに出番を与えてあげてはいかがでしょうか?
披露宴で婚約指輪をつけるなら?
婚約指輪をつける場合、結婚指輪を付けている左手の薬指に重ね付けをして付けている方が多いです。
結婚式に出た事のある方なら見た事があるのではないでしょうか?
婚約指輪と結婚指輪は同時に貰うケースも多く、一緒に付けられるよにマッチしたものを選ぶ場合が多いですよね。
婚約指輪と結婚指輪は重ね付けすると立派になって見えるので重ね付けしてみましょう。
一緒に付ける事を考えていなかったり、好みのデザインを選んだら合わなかったなど、「一緒につけてたら合わない!」という場合もあります。
二つ一緒に付けるのは窮屈だと感じる場合もあるでしょう。
かならずしも重ね付けしないといけない訳ではないので、無理に両方とも左手の薬指に付ける事はありません。
婚約指輪を右手に付けても問題ありません
デザインやつけ心地などでつける場所を決めてみましょう。
まとめ
婚約指輪は特別な時に付けるものというイメージがありますよね。
結婚式などはその代表例なのでこの機会に付けていって問題ありません。
ちょっと光るかな?と思っても、結婚指輪だと理解してくれる場合も多いので、
付けていても問題ありません。
結婚指輪と合わせて付けられるデザインになっている場合も多いです。
重ね付けして付けて行くといいでしょう。
事前に汚れなどがないか確認して奇麗な婚約指輪をしていきましょうね。
<関連記事>
結婚式お呼ばれの服装のマナー アクセサリーや靴もマナーはあるの?
data-full-width-responsive="true">
コメント