女性であれば誰もがウエディングドレスにあこがれを持っているのではないでしょうか?
こんなドレスが着たい!と思っていたのにイメージしていたドレスがどーにも似合わない。
それなのに似合わないと思っていたドレスが思いのほかに似合ったという事もあったりしますよね。
ドレスを選ぶ場合の決めてってなに?
彼氏と意見が会わない場合はどうしたらいの?
そんなお悩みにお答えします。
参考にしてみてくださいね。
ウェディングドレスがイメージしてたものと違うものが似合う、、どうする?
「こんなドレスを着たい!」
そんなイメージ通りのウェディングドレスでお嫁に行けたら幸せな気分になれますよね。
しかし、イメージしていたドレスを試着してみたら、
「なにこれ、、、」
という程似合わないっていう事もあります(苦笑)
その一方で
「こんな体型だし」
「こんな年齢だし」
というと言う事で、躊躇していたデザインのドレスを、
「試しに、、、」
と着てみたら
「一押しっ!」
となる場合もあったりします。
候補から外していたのが似合うのは意外だし嬉しいんだけど、、、
イメージしてたのはこっちなんだよな〜〜
と思ったりしちゃいますよね。
その場合、衣装屋さんはそこだけじゃないですよね?
提携しているからここがいいなあ
持ち込み料がかからないからここで選びたい
という場合もあるかもしれません。
しかし、イメージ通りのドレスを着たいのであれば、とりあえず他でも探してみましょう。
同じイメージのものでも違うドレスの場合は似合うものがあるかもしれません。
ちょっとしたデザインの違いや、バランスの違いなどで似合うものが見つかるかもしれません。
提携していないお店でも持ち込み料を払えば持ち込める場合が多いです。
持ち込み料を支払っても安く上がるケースもあります。
イメージしてなかったものでも「似合うからこっちにするっ!」という場合はいいですが、イメージ通りのドレスを着るのが諦めきれないのであれば、妥協せずに他のお店もあたってみましょう。
見つからない場合はイメージ通りのものをフルオーダーしてもいいでしょう。
ウエディングドレスは「似合う!」と言われたものにして、お色直しで気に入ったものを着るなどの方法もあります。
不思議なことに気に入ったデザインよりも似合うと言われたドレスは、時間が経過すると次第に気に入ってくる場合などもあります。
気に入らないドレスで我慢して俯いている花嫁さんになるよりは、あちこち勢力的にじっくりと時間をかけて探してみましょう!
ウェディングドレスの決め手は?
ウエディングドレスの決めてになるものはいくつかあります。
- 体型によって決める
体型は人それぞれでほっちゃりしている人もいればガリガリに痩せている方もいますよね。
他人から見て「ちょうどいい」と思っていても「ここが、、、」と気にする方は多いでしょう。
その為体型の気になる部分を隠したい!という事で上手くカバーしてくれるデザインのものを選ぶ場合も多いです。
身長も小さい大きいがあるので、背の小さい方であれば小ささが目立たないものなどを選ぶなど着てみて確認してみるといいでしょう。
- 後ろ姿も重要です
自分には見えないけど列席者にはしっかりと見えている後ろ姿。
すっきりしたものからゴージャスなものなどいろいろありますよね。
後ろ姿の見た目はトレーンの長さでも変わります。
狭い会場などの場合は長いドレーンは邪魔になりますが、大きな教会でバージンロードの距離が長い場合や身長が高い方などはトレーンが長いものが映えます。
- 会場の雰囲気に合わせる
披露宴が室内なのかガーデンなのかでも雰囲気が十分変わります。
室内でスポットライトが多くあたる場合などはスパンコールやビーズなどのきらきら光るものなどが付いていると奇麗に見えます。
白といっても純白・オフホワイト・オイスターホワイト・バニラホワイトなど様々です。
照明の色や自分の肌の色なども考慮して決めてみましょう。
- 写真に撮ってみて決める
披露宴当日の実物のドレスの見た目も重要ですが、写真映りも大きなポイントです。
本物は凄く奇麗なのに写真には奇麗さが映らない、、、という場合もあります。
衣装合わせの時には、写真は
近くから
遠くから
全体を引きぎみに
横から
後ろから
など様々な角度から写してみるといいでしょう。
その中で写真写りがいいものを選ぶのも手です。
写真に写っている新婦の表情なども確認してみましょう。
気に入ったものであれば自然に一番いい笑顔になっているのではないでしょうか?
ウェディングドレスを選ぶ時彼氏の意見は聞くの?
一生に一度の事なので自分の気に入ったドレスを選ぶ事は重要です。
やはり彼も「こんな感じのものを着てもらいたい!」という希望がある場合もあります。
彼と全く好みが違う場合などは特に悩みますよね。
着るのは私だから口出さないで!という考え方もあるかも知れません
しかし、肩が出るようなデザインのものなどは「花嫁さんが肩を出すなんて!」と嫌がる方もいます。
両親なども年配であればあるほど露出度が多いドレスは難色を示す傾向にあります。
彼の意見重視にする必要はありませんが、最低限の要望は聞き入れる必要があるのではないでしょうか?
彼好みのものだからと無理に着てしまうと、「写真をみる度にがっかり、、、」という事もありますので、キチンと話し合って決めましょう。
彼と一緒に試着にいった場合などは、彼好みのものと自分好みのものを着てみて、どっちが似合うかを客観的に判断してみるのもいいでしょう。
ベールを変えたりブーケの雰囲気を好みのものにしてみたりなど装飾品によっても感じはがらりと変わります。
お互いの妥協点を見いだしてみましょう。
担当の方に
「彼の意見はこうなんだけど自分はこうで、、、」と話しをしてみるのも解決策が見つかる場合もあります。
担当の方にも相談してみましょう。
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まとめ
彼とドレスの好みが違うと”こっち?””あっち?”と悩み、どっちの意見にするべきなのか悩みますよね。
ドレスを着るのは花嫁さんです。
自分の気に入ったものを着るのがおすすめですが、彼が”これだけは”と譲れない部分があるのであれば取り入れる方向で検討してみましょう。
彼との意見が平行線であれば、両親やプランナーさんなどにも意見を聞いてみたり、
写真映りを見て決めるなど、いろいろ比較検討してみるといいでしょう。
先入観にとらわれずにお似合いの一着を見つけましょう!
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