婚姻届を出す事が決まった皆様おめでとうございます。
婚姻届を出す為には婚姻届の用紙の準備が必要ですね。
婚姻届の用紙はどこから貰ってくるのがご存知ですか?
婚姻届の用紙は誰が貰って来ても問題ないのものなの?
日中貰いに行けない場合はどうするの?
そもそも婚姻届の用紙って無料なの有料なの?
一枚しか貰えないの?
そんなお悩みにお答えします!
婚姻届の用紙は誰でも貰えるの?
婚姻届の用紙は貰いに行くだけであれば、誰でも貰って来る事ができます。
結婚する本人でなければ貰ってこられないという事はありません。
特に「婚姻届の用紙を下さい」と言ったからと言って年齢確認などをされる事もありません。
明らかに未成年の方などの場合は不審に思われる可能性はありまが、子供が結婚する事はないので、「頼まれて来たのかな?」と思う程度です。
「頼まれてもらいに来ました」と話しをすれば渡してくれるはずです。
忙しい場合は本人が貰いにいけないという事もあるかもしれませんが、なにか疑問に思う事があるようであれば、不明な点を確認がてら貰って来るといいでしょう。
親切な受付の方の場合などは、必要な書類や書き方などを説明してくれる場合もあります。
その場で一通り目を通して判りづらい所がないかなどを確認してみましょう。
婚姻届の用紙はどこでで貰うの?
婚姻届は区役所や市役所で貰う事ができます。
支所でも貰う事ができます。
誰でも持ち出しが自由にできるようにカウンターにおいてある所もありますし、職員に話しをして貰ってくる場合などがあります。
いろいろな届け出用紙があるので、その中に一緒におかれている事も多いです。
役所の他であれば、結婚情報誌のゼクシーなどにも付属で付いて来る事があります。
役所から貰う婚姻届は茶色でかわいらしさはないですが、ゼクシーの婚姻届はピンク色になっているので可愛いと大変人気になっています。
婚姻届の様式は全国で統一されていますので、どこの役所で貰ってきても同じ物が手に入いります。
役所で貰って来た婚姻届は貰って来た役所でしか受理してくれないという事はありません。
その役所に出す専用の用紙という事ではないので、提出する予定の役所から貰ってこなければいけないという事はありません。
近くの役所で取って、遠くの役所に出す事も可能です。
取りに行くのは近くの役所から取り寄せると手軽に手に入れる事ができるのでいいでしょう。
ゼクシーのものは役所以外のものなのに手続きできるの?と心配になるかもしれませんが、問題ありません。
最近はいろんな仕様のものが出回っているようなので、気に入ったものがみつかったら、お気に入りの用紙でだしてみるのもいいでしょう。
婚姻届の用紙は何課にあるの?
役所の中には区民課や市民課などがあります。
そこの戸籍係であったり、戸籍課など戸籍に関する事を扱っている課の所で貰う事ができます。
婚姻届の用紙は土日や夜間は貰えないの?
仕事が忙しかったり、休みが土日しかないという場合は平日の日中に役所に出向くのは無理な場合もありますよね。
そんな場合は開庁時間以外でも貰う事ができます
土日や時間外などの場合でも窓口は開いています。
窓口の担当の方に「婚姻届の用紙をください!」とお願いすると貰う事ができます。
お昼休みなどに行ける場合などは職場近くの役所で貰って来てもいいですし、本人以外でも問題ありませんので、平日の日中に行けない場合などはご家族などにお願いしてもいいでしょう。
婚姻届の用紙は無料なの?
婚姻届は無料で貰う事ができます。
役所に自由に持ち出しできるようになっている位なので無料です。
安心して貰って来ましょう(笑)
ただし、提出する際には本籍以外の役所に提出する場合は謄本を取り寄せる必要があるので、謄本を取り寄せる費用がかかります。
婚姻届の用紙は枚数貰える?
カウンターなどに婚姻届をおいてあるような役所の場合は、必要な枚数だけ自由に持ってくる事ができます。
役所によっては、「本当は一枚なんだけどね、、、」という所もあるようですが、通常は何枚貰って来ても問題はありません。
「一枚で十分なんじゃないの?」と思うかもしれませんが、慣れない用紙への記入は間違う事が多々あります。
とくに、住所を間違えてしまったり、印鑑がうまく押せなかったりなどで書き損じてしまうケースが多いです。
間違ってしまっても二重線で消して訂正印を押す事で、提出は可能の場合が多いですが、書き直した方がいいかな?という場合もあるかもしれません。
そんな場合に備えて二枚程度貰って来ておくといいでしょう。
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まとめ
婚姻届の用紙を手に入れるには、役所から貰って来るかゼクシーなど雑誌の付属になっているものを使います。
ネットでもダウンロードできる所もあります。
プリンターがある場合は”婚姻届 ダウンロード” で検索してみましょう!
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