父の日の結婚式って父の日らしい演出ってしたほうがいいのか悩みますよね。
どんな企画がいいの?
サプライズってしたほうがいい?
どんな風にサプライズする?
そんなお悩みを解決します!
父の日に結婚式 演出ってどんな風にしたらいいの?
6月に行われる結婚式はジューンブライドと呼ばれ人気があると言われていますね。
ですが、、6月は梅雨の時期で天気が悪い事が多く挙式は意外にも不人気だそうです。
しかし、6月にはもうひとつのイベント父の日があります。
父の日に結婚式をあげる方は、サプライズでお父さんに感謝を伝えてみるものもいいのではないでしょうか?
派手な演出だと、出席者全員の父親にあたる男性だけで、簡単なゲームをして景品を配ったりする演出もあります。
盛り上がりますし、みなさん予想外なので喜んでくれますよ。
ゲームはネクタイ早結び対決や、誰でもできる簡単なものでいいと思います。
後は新郎が新婦の父親に感謝の手紙を読むサプライズもあります。
変わった演出だと、普通バージンロードは新婦と新婦の父親が歩きますが。
男兄弟しかいない新郎の父親のために、お色直しで入場の際にバージンロードを用意し、新婦と新郎の父親が一緒にバージンロードを歩く演出は、新郎の父親はかなり喜ばれるようです。
これは私的にかなりいい演出だと思いますね。
娘のいないお父さんって、意外にもこういうのに強いあこがれを持っているものなので。
照れながらも一緒に歩く二人はゲストの反応も案外いいですよ。
父の日の結婚式 サプライズはしてもいい?
父の日の結婚式のサプライズをしてはいけない、なんてことはないと思いますが、ゲストがヒクほどの演出は控えた方がいいでしょうね。
参加型のサプライズなら盛り上がるでしょうし、また引き出物にお父さんが喜びそうなものをチョイスするのもアリだと思います。
例えば、ビール券や甚平などお父さんを連想させるアイテムを仕込んでおくのです。
父の日の結婚式 サプライズはこんな感じで!
いざサプライズをするとなると、どうしたらいいのか悩みますよね。
しらけてしまったらどうしよう?とか悩んでいると、辞めておこうかなと思ってしまうかもしれませんが、頑張ってやってみましょう。
ゲストの方々も感動してくれるようなサプライズ演出をすれば、さらに盛り上がり梅雨の雨も吹き飛ばしてくれますよ!
ベタかも知れませんが、感謝の気持ちを伝える手紙やスピーチが1番簡単で、感謝の気持ちも伝わるし、感動的なシーンになるでしょう。
ただ、父の日以外でも、スピーチや手紙は定番でよく見るシーンですよね。
さきほど少し述べましたが、父の日にはあえてパターンをかえて、新郎から新婦の父親に感謝のスピーチを送るなんていうのはどうでしょうか?
予想していなかった父親は驚きつつも喜んでくれるはずです。
普段なかなか、新郎と新婦の父親ってゆっくり話す機会もないので、このチャンスに感謝の気持ちを伝えると、新婦の父親も感動して涙することもあります。
私が1番驚いたの、新郎新婦の両親の結婚式をおこなうというものです。
結婚式をあげていない両親のために、急遽結婚式をあげるというもので、かなり感動的でゲストも涙している人もいて、ほっこりした気分になったのを覚えています。
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まとめ
一生に一回の結婚式、感動的な結婚式にしてぜひ成功させたいですよね。
ただあまり感動を求めるあまり、身内ばかりに気をとられてゲストが置いてきぼりにならないように注意してください。
最近では手紙やスピーチそのものをしたくない方もいるようで、省略される場合もあるようです。
ちょっと寂しい気もしますが、それぞれ家庭の事情もいろいろ違うとので仕方ないとは思いますが。
感動的な結婚式を成功させるには、身内ばかりではなく、ゲストの方も感動できるようなバランスも必要でしょう。
一生に一度の結婚式、ぜひ成功させて欲しいと思います。
今回、父の日に行う結婚式をピックアップしましましたが、1番の親孝行は新郎新婦の二人が仲良く幸せになることだ、ということをお忘れなく。
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