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二次会幹事の打ち合わせ回数や場所は?費用や交通費は出すの?

 

披露宴の二次会を行うと決めると幹事を決めて打ち合わせを行う必要がありますよね。

打ち合わせって何回するものなの?

場所はどこで行うのがいいの?

打ち合わせの費用は誰がだすの?

交通費は誰がだすの?

そんなお悩みにお答えします!

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二次会の幹事 打ち合わせの回数は?

 

 

二次会の打ち合わせって拘束される事も多く、意外と負担になるものですよね。

二次会の打ち合わせって何回程度が妥当なのでしょうか?

まず顔合せは必ず必要です。

幹事の第一回目の打ち合わせは顔合せと称して新郎新婦も同席して行うのがいいでしょう。

その他、会場の下見と景品の買い出しが必要です。

会場を契約したら会場との打ち合わせなどが必要になる事もあります。

顔合せを含めて3回から4回程度の打ち合わせが妥当ではないでしょうか?

その他に細かい打ち合わせも必要かもしれません

打ち合わせは必ず集まってする必要は無く、LINEでグループを組んだり、メールでのやり取りで済ませられる事が多いですよね。

集まると食事が必要だったり、集まる場所に頭を悩ませたりする事も少なくありません。

集まる必要があるのであれば、会場の下見に行って景品の買い出しに行くなど、効率よく時間を使うように計画を立てて、幹事さん達の負担が少なくて済むように工夫するといいでしょう。

二次会の幹事 打ち合わせの場所はどこがいいの?

 

 

二次会の打ち合わせを行う場所は様々です。

いくつか候補になる場所をご紹介しましょう。

  • カフェやファミレス

二次会の幹事の打ち合わせの場所として多いのはカフェやファミレスなどでしょうか。

カフェはパソコンを持ち込んで長時間いる事も可能です。

ざわざわしている事も多く、話しをしていても気になる事がありません。

  • カラオケ

カラオケルームを利用するケースもあります。

カラオケだと個室なので、資料を広げたり、聞かれたくない内容などを話し合う場所としても最適です。

  • 居酒屋

居酒屋で打ち合わせを行うケースも多いです。

食事を兼ねて行うので、ゆっくりと行う事ができるだけでなく、お酒も入る事で幹事同士の親密度も増し、打ち合わせを円滑に行う事ができます。

顔合せを兼ねた打ち合わせ場所に向いています。

  • 新郎新婦の新居

打ち合わせは新郎新婦を交えて行う事も多いですよね。

新郎新婦の新居で行う事で新郎新婦とコミュニケーションを計りながら行うと新郎新婦の希望を反映した二次会を行う事ができます。

  • 会社の打ち合わせスペース

新郎新婦が会社の同僚であったり、幹事同士が会社の同僚などの場合、場所を探すよりも。会社の打ち合わせスペースを借りる事で簡単に打ち合わせを済ませる事が可能になります。

場所を探す手目や場所までの移動時間の短縮などメリットは多いです。

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二次会の幹事 打ち合わせの費用は誰がだすの?

 

 

二次会の打ち合わせの費用はどちらが払うのかは決まっていないというのが実情です。

自分達の為に集まって動いてくれているのだからと新郎新婦が払うケースもありますし、幹事が自腹で支払うケースもあります

幹事側からすると「ボランティアなんだからせめて打ち合わせの費用くらい新郎新婦が払ってよね」と思うのは当たり前です。

この人のためなら!と思って頑張ってくれる幹事さんであれば、「ご祝儀の一環だし、、、」と割り切って費用がかかっても文句を言われる事は少ないです。

そこは新郎新婦が「気が利くか気が利かないか」「人望があるかないか」で分かれるところではないでしょうか。

新郎新婦が同席して打ち合わせを行う場合は支払うと心証もよくなります

幹事はボランティアなので新郎新婦が「打ち合わせの費用渡しておくね」と費用を出さなければ幹事が自腹で払うしかありません。

幹事が自腹で支払う場合、自分達が飲み食いした分なので、ご祝儀代わりと思って割り切ってくれるといいですが、新郎新婦に人望がないと、「なんで打ち合わせ割り勘なんだよ、、、」と思われるケースが多いです。

若い方たちの場合は人望の問題だけではなく、お金がない場合も多いので、「自腹はちょっと勘弁してほしいよなあ」と思う人もいます。

新郎新婦が一緒に打ち合わせをしていない場合は幹事が気を使う事もあるので支払わなくても問題ありあせんが、自分達も同席している場合はは自分たちの為に働いてくれる幹事たちの為に費用を支払うくらいの心遣いをするといいでしょう。

二次会幹事の打ち合わせ 交通費は払うの?

 

 

二次会の打ち合わせにかかる交通費は幹事が負担するケースが多いです

近場での打ち合わせが多い場合はあまり気にする必要は無いかもしれません。

しかし、遠方で片道数千円かかるような距離から打ち合わせに出向く場合などはさすがに負担になり、苦情になりかねません。

頻繁に打合せをしている場合や、交通費が多くかかっている人が多い場合などはお礼をする際に交通費として多めに渡すか、新婚旅行のお土産を交通費分多めに用意するといいでしょう

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まとめ

 

二次会の打ち合わせの回数は3回から4回程度が多いです。

あまり多いと幹事の負担になるので効率よく打ち合わせできるよう工夫してみましょう。

打ち合わせの場所はカフェやファミレス、カラオケや会社の会議室などさまざまです。

効率よくできる場所を探してみましょう。

打ち合わせにかかる費用はできるだけ新郎新婦が負担するのが好ましいです。

 

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